泣けない夜のシンフォニー
秋の夜は長い
朧げな月明かりの下
東京の一室を思い出す
初雪降る日
信号機の点滅
車の稼働音
どれも私にとっては大げさで
赤い糸は巻き戻せるの
等しく街をベールに包む
泣けない夜のシンフォニー
苦しいからこそ、もうちょっと生きてみる。
秋の夜は長い
朧げな月明かりの下
東京の一室を思い出す
初雪降る日
信号機の点滅
車の稼働音
どれも私にとっては大げさで
赤い糸は巻き戻せるの
等しく街をベールに包む
泣けない夜のシンフォニー
苦しいからこそ、もうちょっと生きてみる。