マガジンのカバー画像

みっつ通信

109
慣れ親しんだ日々を、日々、書き換えようと模索しています。
運営しているクリエイター

#心

トラウマと向き合って死んだ

元気だろうか。俺は元気じゃない。完全に殻に閉じこもっている。もう病的としかいえない。いろいろあって自分と向き合わないといけないと思ったので、一か八か死ぬ覚悟で、自分のもっとも見たくない部分を見てきた。 原体験としてのトラウマは父だ。こいつは相当イカれている。イカれているほど父についてはブログだのnoteだのアホみたいに書き殴ってきたが、それでもイカれるくらい書きたくなるから許してほしい。 改めて人の過去なんて誰も興味ないと思う。ただ自分にとっては死活問題だ。いつも抽象的な

夢を見るという夢を叶える

先日、「正道は帰ってきた時に『楽しかった』じゃなくて『疲れた』と言うんだ」と弟に言われた。自分でもほへー俺そうなんかと思ったが、よくよく考えてみればそうだ。 遊びに行った日でさえ、疲れたと言っている。たぶん、疲れた=頑張ってきたという図式があって、それを伝えることで頑張った自分を認められたいという欲望が渦巻いていたのかもしれない。 幸せになっていいはずなのに、幸せになることを自分に許していない。そんな気がする。無意識に幸せであってはいけないという謎の強迫観念がある。頑張っ

心を込める。

涙。どうにかしてお金を稼がないとなと思い始めて早人生。今年に入ってから加速度的に頑張っているものの、超絶チリツモ。微々たる額しか収入がなく、なんと今日は驚き。凡ミスで4000円失ってしまった。涙、涙である。誰か養ってください(これだけ言いたかった)。 決してギャンブルでないのだが、結局、失ってしまったのは同じことで、悲しみが癒えない。たぶん、日頃の行いが悪いんだと思う。一日の食費150円族だった私にとって(今はやや上がって200円になりました)、数千円を失うということの重み