【婚活】交際相手に別れを告げられるあなたの行動
恋愛経験が豊富な人が、婚活も上手くいくとは限りません。
何故なら、恋人と結婚相手に求めるものが違うからです。
今回は、
婚活中の交際相手にこんな行動をしていないか
チェックしてみてください。
１．時間が遅れがちになる
5分、10分、数分の遅刻が増えていませんか？
電車が遅延したから遅れていいわけではなく、
車が渋滞していたから遅れていいわけではありません。
到着時間で設定した時間が、待ち合わせ時間。
そもそも、早く着くつもりがありません。
２．約束をリスケしがちになる
デートを先送りにしていませんか？
デートの提案日、数週間先で遠い日を伝えている。
それでは、日程調整の段階から、
気持ちが感じられません。
３．感謝の言葉を言わなくなる
会ってあげていると思っていませんか？
無意識に「会ってあげてる感」が漏れていて、
会ってあげているのだから、ご馳走は当たり前？
会ってあげているのだから、デートプランは相手が決める？
相手からしても、お試し期間。
感謝の気持ちが表せない人と、また会いたいと思えません。
４．連絡を自分からしない
LINE あまり得意ではないので、って言っていませんか？
言ってあるから連絡しなくて良いと勘違いしています。
普段コミニュケーションを取る気はありません宣言です。
既読をつければ「確認しました」という返事ですか？
それは「無視」という行為。
５．自分から話さない
わたし、聞き上手なんです！なんでも話してください！
話す気がないということです。
「話が盛り上がらなかった」と言いますか？
「盛り上げなかった」の誤りです。
自分から話題提供をせず、お相手は疲労困憊でしょう。
まとめ
恋人であれば、「喜んでもらいたい」だけでも良いかもしれません。
夫婦になるのであれば、相手と自分、どちらも幸せでありたい。
共に…楽しめる
共に…行動し考える
共に…労える
全てを共にという事ではなく、
一方通行ではない気持ちです。
結婚して幸せにしてもらうのではなく
結婚してふたりで幸せになる。
そのための婚活ですから、
相手が自分に対して思いやる気持ちが無いとわかったら
交際終了となります。
恋愛経験が豊富で、婚活が苦戦している方は
自分しか見ていない
傾向があります。
いま、恋愛モードで婚活していませんか？
結婚してどうなりたいのかを整理してみると
突破口が見つけられるかもしれません。
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