何故アマチュアミュージシャンにはメンヘラが多いのか?

この疑問は恐らく誰しもが一度は持った事があるはずだ

ピンと来ない人も、自分の周りにいる、あるいは居たアマチュアミュージシャン、バンドマンを思い出して欲しい

どこか不安定では無かっただろうか?

この場合の不安定というのは収入ではなく精神状態を指す。

死ぬ死ぬ詐欺
引退します詐欺
耳が聞こえなくなった詐欺

この3つのいずれかはメンヘラアマチュアミュージシャンが必ずやる行動としてWHOが認定したものだ

私の周りでもこういったサイバードラマチック茶番劇が日夜繰り広げられているわけなのだが

決して本気にしてはならない

プロレスラーの引退と同じくらい信憑性が低い

まだ東京の地下に宇宙戦争の痕跡であるオーパーツが埋まっている話の方が現実的だ。

散々騒ぎ喚き、結局

「苦しみを乗り越えて作った曲です!」

と言い出すのが一連の流れだ。

もうこの流れは定番化し過ぎていて、吉本新喜劇のお約束のようになっており

そろそろ伝統芸能の一部に登録される頃だと個人的には思っている。

ここで研究熱心な私は何故連中がメンヘラ化するのか?を真剣に考えてみた。

仮説1
前頭葉に細胞を食べる寄生虫を飼っている。

いきなり一番あり得そうな仮説で、恐らくこれを読んでいる諸君は「完全に当てに来ているな」と
固唾を飲んだことだろう

知っての通り私は正気で、勤勉且つ信仰心の強い一般的な小市民に過ぎない。

だからこそ、華やかなミュージシャンの闇に鋭いメスを入れる事が出来るという事はこれを読んでいる聡明な諸君らにはわざわざ説明するまでも無いのだが

敢えて長々と説明しているのは、これ以上この説が
広がらない事を暗に示しているからに他ならない。

仮説2
心配されたい

現実社会において自分の居場所を確立できない人間は大抵どこかに自分の場所を作ろうとする。

私の知り合いに、バンドマンの名刺を集めている奴がいる。何故そんな事を?ゴミ収集が趣味なのか?

と人類の99%が疑問に思うだろうが、これには理由がある。

彼は風俗が大好きで、色々な店に行ってオネーちゃんに誰かわからないバンドマンの名刺を配っているのだ

ついでに言うと彼はいわゆる「クソ客」の典型で、クソ客の旧約聖書があるなら間違いなく彼は福音書に登場するくらいのクソ客っぷりだ。

そんなクソ客の狂った遊びに一生懸命作った名刺が使われていると思うと精神を病むのも納得せざるを得ない。

以上

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