【毎日note26日目】サーカスの象と限界

　乗車から降車まで気持ちよくがモットーに東京都内でタクシードライバーをしているひろしです！

　はじめましての方向けに軽く自己紹介いたします！はじめましてじゃない方はスキップしてください^ ^

・新卒で自販機に飲料を納品する仕事を7年
・転職先を決めず退職、6ヶ月ほど無職
・一部上場のIT系企業に就職するも5ヶ月で退職
・3ヶ月後タクシードライバーをはじめる
・現在タクシードライバー1年目
・運転好き×人好きが高じて仕事が楽しくて仕方ないです✨

　コロナウイルスの影響でタクシーが休業になってしまったので毎日noteに挑戦いたします！！【毎日note26日目】『サーカスの象と限界』

1.サーカスの象と限界

　有名な話らしいですね！僕は先日教えていただき初めて知りました！

　どんなお話かっていうと

　サーカスのゾウは子供の時に連れてこられて大きな杭と大きな鎖で繋がれます。

　小象は動きまわりたいので必死に鎖を切ろうとしますがまだチカラが弱い子象には鎖は切れません。何度も何度もやってみますが杭が抜けることも鎖が切れることもなかったです。これを続けていくとだんだんと自分の足が痛くなります。

　痛みに耐えきれずそのうち小象は鎖を切る事をあきらめ鎖の長さが自分の行動範囲になってしまいます。

　あきらめた子象を見て鎖からロープに、大きな杭から木の棒に変えてゾウをつなぎとめます。

　象が大人になったときロープも木の棒も本来であれば象をつなぎとめておくには弱過ぎます。しかし象は今まで通りの行動範囲から逃げだそうしない。

心に鎖が出来てしまったから…

　以上！

　まぁ要するに自分の限界は自分で決めちゃってない？ってお話！

　これを聴いてめっちゃわかりやすい！！って思った！

　昔はなんでもやる前に『自分には無理だ！！！』って思ってた…

　だから無理だと思っていることをやらなきゃいけない状況に放り出されると失敗のビジョンばかり浮かんでいつも吐きそうだった💦

2.限界突破するには？？

　ただのロープとただの木の棒そんなの余裕でぶっちぎれる！！見ている人にはそう見えているのだろうけど、自分にとっては姿形は変わっても鎖…

　じゃあどうすればぶっちぎれるか？

　方法は2つある

そんなの余裕でぶっちぎれると人に教えてもらうこと
ぶっちぎってる人がたくさんいる環境に身を置くこと

　自分でわかんないことは人に教えてもらえばいいんですよ！

　昨年末と今年の年始、個人的に自分には絶対無理だと思う案件が舞い込んできた。

　断ることもできたけど引き受けました！

　それはなぜか？

　案件ぶん投げてきたやつが『できる』と言ってくれたから！

　人が信じた自分を信じてみようと思い精一杯やらせていただきました✨

　結果無事に案件をこなすことができました！

　人にとっては大したことないのかもしれないけど、自分にとっては大きな限界突破！！

　今はまだ無理かもしれないけど人キッカケの限界突破を繰り返しているうちに自分でもみせかけの鎖をぶっちぎれるようになるんだと思う！

3.まとめ

自分の限界を作っているのは自分
人のチカラで鎖をぶっちぎる
いずれは自分でぶっちぎる

　以上！まとめでした！

　ここまで読んでいただきありがとうございます✨ふと象のお話を思いだしたので今日のネタにした！もしよければnoteにコメントもしくはTwitter、Facebookにコメントいただけると嬉しいです♪

今日もありがとうございました✨