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子なし30代が友達と楽しくお茶するには

みなさん、こんにちは!

30代以降、学生時代の友達とお茶することもメッキリと減りました。
それぞれの生き方が分かれ始めてくる時期でもあり、人と比べて自己否定したりするのが嫌でね、特に不妊治療を止めた直後とか、意図的に会う機会を減らした気がします。
その後も友達と会うたびに、「なんか自分が削られているな~」「この子と話していると否定されている気持ちになるな~」っていう感覚を持ち帰るってことが続いて、そういう人との縁はどんどん整理していきました。
相手が悪いのではなく、単に私と合わないということですね。

ですが、最近ついに友達と楽しくお茶することができました。
これなら楽しく話せるのではと考えて、お茶の誘いに乗ることにしました。

ポイントは、メンバーの過半数が子供がいない友達だったということ。
そして、それぞれの属性(?)が被らないこと。

仕事が正社員もいればパートも居るし専業主婦もいる。
結婚していたりしていなかったり。
みごとに全員がかぶらない人生を生きています。

こういうメンバーで集まってみたら、それぞれ抱えている大変な事も違うし、日常の出来事も違うし、考え方も違うし。
「違っていて当たり前、分かり合えなくて当たり前、だって私たち全然違う人生を生きているから。」
という感じで、話していても聞いていても、とても楽しかったです。

みんな違うから「マジョリティーが正解」「こうあるのが正解」みたいな雰囲気にならないっていうのかな?
それが心地よかったです。

まさに 『みんなちがって、みんないい by金子みすゞ』 でした。


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