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ひとり英語講師のはじめ方②~行動編~

こんにちは。英語講師の馬上千恵です。札幌市で伝わる英語で社会に貢献したい、仕事をつくりたい方をサポートしています。

しゃべるデジタル名刺作成しました。もしよろしければお聞きください。↓↓

しゃべるデジタル名刺

名刺やプロフィールができ、次にした行動は・・

① たくさんの会う人に会う

でした。イベントや集まりがあったら顔を出してみたり、前にいた知り合いに紹介していただいた方に積極的に会いに行きました。

・・こう書くと、「あー、コミュ力が高い人なのね~」と思われるかもしれませんが、むしろその逆で、プライベートでは「友達」になるまでのハードルがすごく高い人間だなあと思っています。一人でいるのも大好きですし💦

ですが、「この地域をもっと知りたい」「英語で役に立ちたい」という気持ちも強く、また事前にいろいろ準備をしていたこともあり、割とスムーズに多くの方と知り合うことができたと思います。

こうして、たくさんの方とお話をすることで、さらに「この地域で需要のありそうなこと」が分かりました。

こうして次は「地域で需要のありそうなこと」+「自分のできること」を組み合わせて・・

② 自分のできることを披露できる場を自分で作ってしまう!

ということをしました。小規模のイベント開催です。

私の場合は、「大人の英語教室が少ない」「英語を学びたい親子が多い」ということをふまえ、例えば以下のようなイベントをしました。

「英語絵本イベント」:読み聞かせではなく、英語の絵本を「自分で読めるようになる」ワークショップです。

「英語で森林さんぽ」:森林を簡単な英語を学びながら歩くツアーです。

こういったものは親子はもちろん、お孫さんがいるシニアの方や学校の先生に参加していただきやすいと考えました。

ここで気を付けたのは「無料」でやることを避けることです。

実は北海道は自治体による「無料イベント」が非常の多い地域で、多くの方が「イベントは無料」と思っています。私は「今後もこの人は無料でやってくれる」と思われることを避けるために、参加費をいただくようにしました。

諦めないで続けること、でも時には思い切り方向転換すること・・
トライ&エラーでいろいろなイベントを開催していると、口コミとネットワークが広がり、人や情報、仕事も集まってきたと思います。

もちろん、すべてスムーズにいくことは少なく、続けるうえでうまくいかないこと、悩みもたくさん出てきました。

次は課題や悩みについてお話しできればと思います。

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