「自分を理解する」と変化が起きる⚡️
"まず自分のことを知りましょう"✨
ん?
自分のことだから知ってますよっ
自分のことは十分わかってるから、訳わかんない相手のことを知りたいし、教えてあげて変わってもらいたいっ
そしたら、イライラしたりモヤモヤが続いたりすることも無く、仲良く話せるようになるっ
わたしは、そんな風に思っていました。
あるきっかけから学び始めた『人格適応論』
”人には6つの人格的特徴が見られると考えられていて、各適応タイプはそれぞれ効果的な人間関係の深め方があると考えられています”
相手との関係性をより良くするためのコミュニケーション法を身につけるには…そのことについて書いてみたいと思います。
まず、一つめ
「自分を理解し、受け入れる」
自分のことを理解するってどういうことを言うのだろう
たとえば…
・あなたの6つのエネルギー量は
・あなたの特徴は
・あなたの心が求めていることは
・あなたは世の中でどのような関わり方をしてる?
・あなたはどんなことがストレスに感じる?
・あなたの軽めのストレス状態は
・あなたの重めのストレス状態は
・あなたのストレスケア法は
・あなたのストレス予防は
・あなたは思考派?感覚派?
・あなたの愛し方は
・あなたの愛されポイントは
自分のこれらのことを、どれだけ知って理解しているのか。
今ここで、答えられても答えられなくてもいいのです…
ここでいう「自分を理解する」というのは、自分に焦点をあてて、これらのことについて知っていくことを言っています。
自分のことを知り理解していくと自然と次に向かいます。
二つめ
「相手を理解し、共感する」
自分を知り理解していくと、”わたし”という軸ができ、その軸から相手をみると、わたしと相手との違いが明確になっていきます。
そして、嫌いだし上手くいかないし分かり合えないと思い込んでいた相手は、ただ、私と違う部分があり、そこが目について不快なだけだったんだということを理解するようになります。
相手のことを嫌いだと思っていたけれど、違うだけと理解すると、イヤはイヤでも嫌いじゃないかも…くらい変化を感じたら…
三つめ
「コミュニケーションをより深め、良好にする」
自分と相手を理解し始めたら、相手のタイプに合わせて、相手が理解しやすいように、言い方を変えたり、声のトーンを上げたり下げたり、相手が受け取りやすいように形を変えて、自分の言いたいことや気持ちを投げかけることができるようになります。
相手が心地良く受け取ってくれると、相手の心に変化をもたらすかもしれません。
相手の柔らかくなった表情をみて、自分の心も柔らかくなる。
そんな相乗効果が現れた時、コミュニケーションがより良く変化しているのかも知れません。
ここで、よく聞くのは…
「相手に合わせるの?相手が変わって欲しいのに、私が変えるの?私は悪くないのに?それは嫌、負けた気がする」
よく聞くというか、わたしの学ぶ前の言葉です(笑)
確かにそれもある、相手に合わせるなんて、イヤ
そこで少し振り返ってみる…
このコミュニケーション法は、まず自分が心地良くなるためのものだということ。
自分のために活用します。
自分が心地良くなること。
心地良くなることに、勝ち負けはありません。
むしろ、心地良くなった方が、”勝ち”
人生に勝ち負けはないけれど…幸せになるために生まれてきたわたしたち
幸せになったもん勝ち!
「自分を理解する」と変化が起きる⚡️
自分を知り理解していく中で、自分の中に、どんなことが起きるのか、見て聞いて感じてみるのも悪くない気もします。
少しでも興味を持ったり、知りたいと思った方は、遠慮しながらでも、躊躇しながらでも、疑いながらでも、お試ししてみてください。
あなたの”自分探求”のサポートをさせていただけるのを心待ちにしています☆.。.:*・
人格適応論に基づく
「情況対応コミュニケーション講座」ご紹介版
msあーすへようこそ✩.*˚
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