見出し画像

女性のがんと更年期障害症状

〈がん体験者の女性のミカタ〉
手術や治療だけでもしんどいのに、治療が終わってからも、病気前には無かった、身体の症状や後遺症と付き合っていくことを余儀なくされることも多いです。

その中のひとつ、子宮と卵巣の全摘出術後に訪れることも多い更年期障害の症状。
汗をかく、ドキドキする、息切れ、眠れない、ダルい、気分の落ち込み…等など。子宮と卵巣を摘出するということは閉経をむかえるということ。

知らずに症状が出た時に、抗がん剤や放射線治療によって免疫力が落ちたからだとか、手術をして開腹したから、病気になった事で体力や気力が無くなったから、自分が弱くなってしまったとか…あらゆる不安を一気に自分の心の中で受け止めようとする方も少なくないのでは。

それに、不安をかき消すために、がんのことを散々調べ尽くして、調べることに疲れてしまったり、もう見たくなかったりして、がん治療後に訪れる身体の症状に、正しい知識を頭に入れる元気が無くなっている時もあるかもしれません。

そういう時は、無理しないでくださいね。
こころと身体を休めましょう。

ここに、〈女性のこころと身体のミカタ〉のサイトを置いておきます。
気が向いた時に、ご覧になってみてください。

女性の身体と心のことを、専門家の方がわかりやすく解説してくれています。
ひとりで抱えている身体やこころの悩み事から抜け出すきっかけになるかもしれません。
とても優しいサイトです。

こころのミカタ for Women
働く女性のメンタルヘルスケアeラーニングサービス
https://peraichi.com/landing_pages/view/forwomen

こころのミカタ for Women
(株)メンタルサポート研究所
https://mentalsupport.jp/






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?