私、バンドしたいんですよ

はいはい皆様、春がやってきたと思ったら途端に夏の香りに包まれ始めましたね。
どうも益田でございます。

ここの所益田は春鬱に呑み込まれておりましてなんだか身のない生活を送り寝床に着くという感じだったのですがね、まぁ音楽の趣味が変わりまして。
なんだかゆったりした音楽に心惹かれるようになりましたね。アコギの音に毎日涙、流してます。

そんなこんなで本題に入ろうと思いますが、タイトルにある通り、「「私、バンドしたいんですよ」」
急でしょ?笑
何故この様な思考に陥ったのか、
ウッドストックフェスティバルの映像を見たから!
ウッドストックフェスティバルというのは詳しくはウィキペディアさんが教えてくれると思いますが簡単に説明すると、1969年8月15日(金)から17日(日)までの3日間行われ続けたロックを中心とした大規模野外コンサートでして、まぁそりゃあ歴史的に残るイベントだったのですよ。そんとき産まれてないけど。

面白いポイントを出していくとキリないんですけど、3日間で2件の会場内での出産があったり、40万人間もの人が集まったのに暴力事件が報告されてなかったり(報告されてないだけかもなぁ笑)音楽好きの若者達が一同に介して音に溺れまくったイベントだったのです。
出演者もジャニスジョプリンジミ・ヘンドリックスやらジェファーソンエアプレインやらサンタナやら今私の音楽基盤に居る方達ばかりでまぁそりゃ爆発的な威力を音に宿してますよね。

狂ったように泥塗れになって踊り歌い恋人とキスをして愛を確かめあって自由に音楽を楽しんで。
ヒッピー達の幸せそうに狂った表情は何にも変え難い人間の本能を感じます。 アーティストもその光景で音を奏でるってどんな肌感覚だったんだろう、
そんなライブしてみたいな、てかライブしたいな。
人を狂わす程に破壊力と説得力とエナジーを孕んだバンドやりてーーーードームクラスのライブやって人の人生揺れ動かしたーーーーい。という思想に至った訳です。興奮の儘に文字を書くとまぁ統一感がありませんがまぁそれほどに映像越しにも興奮したフェスだった訳です。


そんなこんなで「「私、バンドやりたいんですわ」」

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