見出し画像

【240312_MSCメルマガ】<研究レポート>「静かなプロアクティブ行動」に関する研究/人的資本経営のための人事評価制度のポイントとは

いつもお世話になっております。マネジメントサービスセンター 結城です。

本日は、「静かなプロアクティブ行動」に関する研究レポートと
改めて見直したい人事制度の構築と運用に関するコラムのご案内です。


1.静かなプロアクティブ行動

近年、企業や組織は複雑かつ不確実な環境下において、変化に対処することが求められています。同時に、そこで働く人々も変化に対応しながら前向きに行動することが、より一層期待されるようになりました。

それらの行動は、Grant & Ashford(2008)らにより「プロアクティブ行動」と
命名され、今日では「個人が組織内において、将来を見越して変化をもたらす目的で起こした主体的な行動(Bindle & Parker,2010)」と定義されています。

今回の研究レポートでは、「静かなプロアクティブ行動」に着目して実施した調査・研究結果を【前編】・【後編】の2回にわたりご紹介します。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼記事の詳細はこちら!▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

■主な内容
 ー変化に柔軟に対応し、前向きに活動する=プロアクティブ行動への注目
 ー実務におけるプロアクティブ概念の利活用の広がりと新たな課題
 ーインタビュー結果:企業の変革時における成果達成のための関わり方
 ー「静かな」要素を織り込んだ「プロアクティブ行動」研究の必要性

■主な内容
 ー「静かなプロアクティブ行動」に関する2つの研究課題
 ー定量調査実施概要と調査結果
 ーまとめ


2.人的資本投資とは?企業が取り組むメリットや具体的な施策内容を紹介

本コラムでは企業における人的資本投資の重要性とそのメリットに焦点を当てています。従業員のスキル向上やワークライフバランスの改善、多様な労働環境の提供、報酬や福利厚生の向上などの施策が紹介されています。また、これらの投資が企業のビジョンと連携し、変化するビジネス環境に適応するためには、戦略の継続的な評価が必要であることが強調されています。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼記事の詳細はこちら!▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼


3.【番外編】<アーカイブ HRD NeXT 2024>人的資本経営とサクセッションプランニング~CEOリーダーシップレポート2023から組織・人材戦略を考える

今年の1月25日に開催された人的資本経営の“今”と“未来”が学べるカンファレンス『HRD NeXT 2024』にHRD韮原社長と弊社遠山が登壇しました。

本セッションでは、リーダーシップに関する世界規模調査の中で、CEO・経営幹部の回答から得られた「6つの所見」を起点に、国内における人的資本経営の実践、特にサクセッションプランニングにフォーカスを当て、事例を交えながら議論をしました。

今回はその講演動画を公開いたしましたので、この機会にぜひ、ご視聴ください。

4.おすすめソリューション&コンテンツ

5.会社概要

会社名:株式会社マネジメントサービスセンター
創業:1966(昭和41)年9月
資本金:1億円
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?