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全階層向けヒューマン・アセスメント アセッサー養成コース

MSCは、クライアント内で活躍するアセッサーの養成にも力を入れており、1973年にヒューマン・アセスメントを日本国内に導入して以来、企業・団体の内部にアセッサーを養成するためのセミナーを開催しています。

本コースは、MSCのアセスメント・テクノロジーを体系的に整理したコンテンツを活用し、アセッサー体験を通じて、アセスメント・スキルを学習します。3日間の集合研修で、自組織内でアセッサーとして活躍できる人材を養成します。

1. このような方を対象としています

・  部下やメンバーの行動特性を把握したい。(管理職層)
・  ヒューマン・アセスメントへの理解を深めたい。(人事・教育担当者)
・ヒューマン・アセスメントの内製化を検討したい。

2.コース受講の効果

アセッサーの役割を理解し、アセッサーに必要なアセスメント・スキルを習得することで、

・ 人間の行動を科学的・客観的に分析・理解する能力が身につく。
・ 被観察者の能力特性を行動レベルで説明する能力が身につく。

3.コースの特徴

・  アセスメント・テクノロジーを体系化したマニュアルの提供:
アセスメント・プロセス(演習行動の観察~レポート作成まで)について、初心者にも分かりやすくマニュアル化したテキストを提供します。

・  豊富な実績:
これまで3,300名以上が受講し、ヒューマン・アセスメントの正しい理解と積極的かつ継続的な実施・運用にご活用いただいております。

4. コース概要(アセッサーの役割)

本コースでは、実践を通じて、客観的で科学的な視点からアセスメントの技法を学びます。

・演習行動の観察・記録
被観察者(アセッシー)の演習行動を詳細に記録する。
記録データの整理・評価
記録データを分類し、行動の解釈や意味づけを行い、ディメンションに基づき評価を行う。
アセスメント・レポートの作成
ディメンション評価に基づき、被観察者(アセッシー)の能力プロフィールを明らかにし、特性や能力開発に向けたアドバイスをレポートにまとめる。

※本コースはヒューマン・アセスメント導入に際し、弊社アドミニストレーター/アセッサーと協同運営でコースを実施するためのトレーニングコースです。本コース終了後、弊社アドミニストレーターの派遣なしでヒューマン・アセスメントを独自に社内展開することはできませんので、ご了承ください。

5.コース詳細

・対象者
ヒューマン・アセスメント導入企業の管理職、人事担当者
標準所要時間
3日間
内容
講義+アセッサー体験

6.関連コース

ヒューマン・アセスメント

会社名:株式会社マネジメントサービスセンター
創業:1966(昭和41)年9月
資本金:1億円 (令和 2年12月31日)
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント


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