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マネジメントサービスセンター(MSC)会社&イベントのご紹介

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マネジメントサービスセンター(MSC)は企業の持続的な成長を目的としたリーダーシップ開発を専門とし、大手企業に対する人材アセスメントやトレーニングで豊富な実績とノウハウを持つ。長…
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#リーダー育成

2024年 株式会社マネジメントサービスセンター(MSC)社長年頭ご挨拶

明けましておめでとうございます。令和6年を迎え、謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 旧年中はひとかたならぬご愛顧、ご高配を賜り、心より御礼申し上げます。 昨年も様々なニュースが世界中を駆け巡りました。欧州での交戦状態の膠着がもたらす疲弊、中東での憎悪の連鎖と拡大。 アジア地域では地震等の自然災害が頻発し、国内では政治不信が続きました。経済面でも、2024年は世界的に成長率が低く抑えられるとの見通しが出ています。 そのような停滞感の中で発展を見せているのは、AI技術です。

MSCの10月~11月の無料ウェビナー開催情報まとめ

2023年10月と11月に、今年注目されているHRトレンドである「従業員エンゲージメント向上」「リテンション向上」「サクセッションプラン(後継者計画)」に焦点を当てた無料ウェビナーが予定されています。これらのウェビナーは、参加者が知識を深め、スキルを磨き、新たな視点を獲得する絶好の機会です。 各ウェビナーでは、特定のテーマや問題に焦点を絞り込んで取り上げ、『グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2023』の調査レポートの結果や実際の事例を参考にして、参加者に実践的かつ価

【無料ウェビナー】優れた経営人材を持続的に輩出する5つのアプローチ~日本企業の強みを活かした後継者育成

1.概要MSC/DDIの過去10年間の大規模調査「グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト」において、最も懸念される傾向の一つは、重要な役割を担うリーダーが不足していることです。経営環境が急速に変化する中で、持続的に企業価値を向上させるには、あらゆる事態や変化に対応できるよう、常に後継者候補人材をプールし、育成を続ける必要があります。 本ウェビナーでは、組織の明暗を分ける後継者育成に焦点を当て、グローバル調査が示唆する後継者育成の現状と課題を共有するとともに、日本企業の特

人的資本経営実現の鍵後継者計画~次世代経営人材の盤石な供給体制構築の支援をします

経営環境が急速に変化する中で持続的に企業価値を向上させるには、あらゆる事態や変化に対応できるよう、常に後継者候補となる人材をプールし、育成を続ける必要があります。 しかし、経済産業省の「日本企業のコーポレートガバナンスに関する実態調査報告書*」によると、後継者候補の育成計画の策定・実施を行っている企業はわずか26%でした。 後継者計画の成否は、企業価値に大きく影響します。いかに後継者人材のプールを可視化し、育成を加速させるかが、重要な要素となります。 株式会社マネジメン

【無料ウェビナー】リーダーシップの新たな着眼点「バルネラビリティ」~リーダーの弱みを活かした自己変革のアプローチ~

1.概要MSC/DDIが実施した最新のリーダーシップに関する大規模調査(GLF2023)において、リーダーのバルネラビリティに関するデータが得られました。 聞きなれないかもしれませんが、バルネラビリティとは、自分の弱さを見せること、という意味合いの言葉です。 リーダーが弱さを見せることは、チームにあまり良い影響を与えるようには思えません。しかし、今回の調査からは以下のような結果が明らかになっています。 ・リーダーが自分の弱さを見せるとメンバーから信頼される確率が5.3

【無料ウェビナー】リーダーの視野を広げるアセスメント効果~データが示すリーダーの視野とマネジメント能力の関係

1.概要リーダーの能力開発面の課題として、「視野の広さ」や「視座の高さ」がよく挙げられます。 弊社で提供している体験型のマネジメント研修「ヒューマン・アセスメント」のデータからも、マネジメント能力を高める上でリーダーの視野や視座が重要な鍵を握っていることがわかります。 しかし難しいのは、「井の中の蛙大海を知らず」ということわざがあるように、視野が狭い人ほど自分の視野が狭いことに気付けない、というもどかしいパラドックスが生じてしまうことです。 リーダーが自分の視野や視座の

【無料ウェビナー】データに基づく人財戦略の推進~人事が知っておくべきアセスメント活用の5つのポイント

1.概要昨今、人的資本経営の実現に向けた取り組みに注目が集まっています。 企業の中長期的な成長に向けて、人財戦略を策定し、実行する際には、データを駆使する必要があります。 多くの組織が人財に関するデータを収集するために、アセスメントを活用していますが、どのようなアセスメント手法を活用すべきか、お悩みの声が多いのが実態です。せっかくアセスメントを実施しても、手法の選択や活用を誤ると望ましい結果が得られないことがあるため、目的に応じて適切なアセスメントを活用いただくことが大切

人的資本経営時代、真のリーダーの見極めが重要~優れた人材戦略をともに考えるHRビジネスパートナー

1.概要この度、株式会社マネジメントサービスセンター(MSC)が2年連続で日本人材ニュース社より人材・人事コンサル会社&サービス100選に選ばれました! マネジメントサービスセンター(MSC)は、貴社のビジネスや組織風土の変化を踏まえ、事業戦略上の優先課題を特定する独自のアプローチを用いて、リーダーシップ開発ソリューションを提供いたします。 私たちは、1966 年の設立以来、お客様と共にさまざまな危機を乗り越え、長年の関係を築いてきました。リーダーやリーダー候補者の採用、

【無料ウェビナー】すぐ始めたい!リーダーの悩みに寄りそう能力開発の実践

1.概要ここ数年にわたるパンデミックやインフレなどによるビジネス環境の劇的な変化のなかで、リーダーシップを発揮することはこれまで以上に難しくなっています。 リーダーは自社のビジネスの優先事項の変化、多様な勤務形態で働くメンバーの管理、業務負荷や不満への対応といった困難な課題の矢面に立たされ、その解決に苦労しています。 本ウェビナーでは、MSC/DDIが2022年に実施した大規模調査、「グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト」の速報結果を踏まえ、 現在の日本企業、日本の

【書籍紹介】次世代リーダーシップ開発 人材育成に新たなエネルギーを吹き込む「6つの加速化メソッド」

1.背景 今、企業は未曽有の変化にさらされています。AIやIoTといった革新的なデジタル技術は、従来とは全く異次元のビジネスの競争原理を生み出しています。またビジネスのグローバル化や国内生産労働人口の減少を背景に、企業は多様な人々を活用して、より高い付加価値や生産性を実現するマネジメントに転換することを求められています。 パラダイムシフトを余儀なくされる変化の時代に、未来に向けて組織を率いることのできるリーダー人材をどれくらい準備できているでしょうか。 多くの企業は危機感

【リーダーの「創造力」を引き出す3つのアプローチ】~MSCの7月無料ウェビナー開催情報まとめ(MSCウェビナーアーカイブ動画)

1.【7/14開催】(前半)リーダーの「創造力」を引き出す3つのアプローチ~「経験学習モデル」を応用したアンラーニングリーダーに求められる能力の中でも「創造力」の重要性が年々高まっています。 実際に、創造力を能力開発の重点項目としてアセスメントの診断対象に加える企業や創造力を伸ばすための手法に関するご相談を受けることが増えています。 その背景には、多くの企業が一歩先も見えない不透明なビジネス環境から新たなアイディアで機会を切り開けるリーダーの育成を必要としていながらも、そ