マガジンのカバー画像

MSCメルマガバックナンバー

46
株式会社マネジメントサービスセンター(MSC)では、人材育成に役立つメールマガジンを、社会のトレンドや最新の情報をふまえ、様々なテーマでお届けしています。 こちらのMSCメルマ…
運営しているクリエイター

#リーダー

【240110_MSCメルマガ】<コラム>EQを活用したリーダーシップが、いかにエンゲージメントを高めるか/HRD NeXT 2024

いつもお世話になっております。マネジメントサービスセンター マーケティング担当です。 本日は、EQ(心の知能指数)を活用したリーダーシップに関するコラムと、人的資本経営の“今”と“未来”が学べる2日間のカンファレンス「HRD NeXT 2024」のご案内です。 1.<コラム>EQを活用したリーダーシップが、いかにエンゲージメントを高めるか気持ちが高ぶると、リーダーはチームに対し、感情を横において目の前の仕事に集中してほしいと思うことがあるかもしれません。 しかし、感情の

【231010_MSCメルマガ】<対談>荷物を積む“貨車”ではなく、自ら動く“機関車”となる経営人材を育成(テイカ株式会社)/<ウェビナー>大規模調査が示すリーダーシップの未来予測~エンゲージメントとリテンションが成功の原動力~

1.<対談>荷物を積む“貨車”ではなく、自ら動く“機関車”となる経営人材を育成(テイカ株式会社)創業100年を超える歴史ある化学メーカーであり、経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」にも選定された高度な専門性を有するテイカ株式会社では、分業制、専門化が進む中で全体最適を考えることができる将来の経営者の育成に高い問題意識をもち、あらゆる事態や変化に備えて、次世代経営人材の持続的な育成を積極的に進めています。 今回、次世代リーダー育成の取り組みの1期生でもあるテイ

【231004_MSCメルマガ】<ウェビナー開催>大規模調査が示すリーダーシップの未来予測~エンゲージメントとリテンションが成功の原動力

1.【10/26開催無料ウェビナー】大規模調査が示すリーダーシップの未来予測~エンゲージメントとリテンションが成功の原動力MSC/DDIの大規模調査「グローバル・リーダーシップ・フォーキャス2023」によると、世界の経営者を悩ませる最大の課題は、脆弱な人的資本で あることが明確に示されています。 調査結果から見えてきたリーダーシップの重要なトレンドとは何か、調査データが今後のリーダーシップのあり方にどう影響するのか、持続可能な組織であるために今取るべきアクションは何か。

【230704_MSCメルマガ】AIによるリーダーシップ・アセスメントは信頼できるか?/<無料ウェビナー>リーダーシップの新たな着眼点「バルネラビリティ」 ~リーダーの弱みを活かした自己変革のアプローチ

1.【コラム】AIによるリーダーシップ・アセスメントは信頼できるか?2022年11月にOpenAI社がChatGPTをリリースして以来、人工知能(AI)チャットボットが続々と登場し、私たちの生活のあらゆる面に浸透しつつあります。人材開発業界では、AIを駆使したリーダーシップ・アセスメントは意思決定プロセスを支援するものとして、信頼できるかどうかが注目の話題となっています。 AIを活用したリーダーシップ・アセスメントには、これまでにない斬新な機能やメリットがありますが、同時に

【230613_MSCメルマガ】<7/12開催無料ウェビナー>リーダーシップの新たな着眼点「バルネラビリティ」/<コラム>リーダーのバルネラビリティ~弱みを活かした自己変革のアプローチ~

1.<無料ウェビナー>リーダーシップの新たな着眼点「バルネラビリティ」~リーダーの弱みを活かした自己変革のアプローチMSC/DDIが実施した最新のリーダーシップに関する大規模調査(GLF2023) において、リーダーのバルネラビリティに関するデータが得られました。 聞きなれないかもしれませんが、バルネラビリティとは、自分の弱さを見せること、という意味合いの言葉です。 リーダーが弱さを見せることは、チームにあまり良い影響を与えるようには 思えません。 しかし、今回の調査か

【230320_MSCメルマガ】第4章 リーダーシップを発揮する場面|<MSCラジオ>新任管理職のためのガイド:最初の90日間にすべきこと

1.<好評!究極ガイドシリーズ>第4章 リーダーシップを発揮する場面「リーダーシップ開発への究極ガイド」シリーズは、現在、第1章から第3章までリリースしていますが、多くの皆様にお役立ていただいています。 これまでは、リーダーシップ開発へのアプローチを強化するための、実践的なヒントやコンセプトをご紹介してきました。 しかし、リーダーシップを発揮する重要な場面では、これらの戦術をどのように組み合わせるかが最も重要なポイントとなります。 今回は、「リーダーシップへの究極ガイド

【230207_MSCメルマガ】2023年注目のリーダーシップ関連トピック トップ10|<ウェビナー>すぐ始めたい!リーダーの悩みに寄りそう能力開発の実践

1.【毎年恒例 人気コラム】2023年注目のリーダーシップ関連トピック トップ10弊社パートナー企業である米国DDI社は、過去8年にわたり、HRおよびリーダーシップ分野において、ソーシャルメディアのトップインフルエンサーの投稿内容を分析し、その年のリーダーシップに関する注目トピックを探ってきました。 最新の分析によると、2023年の注目の話題は、職場が大きく変化していることを示唆しています。この新時代では、従業員のワークライフバランスとウェルビーイングに対するニーズや期待が

【230221_MSCメルマガ】リーダーシップ開発への究極ガイド~第3章リーダーシップ開発プログラムを成功させる|持続的・継続的な「リスキリング」向けた人材アセスメント

1.【好評!究極ガイドシリーズ】リーダーシップ開発への究極ガイド~第3章 リーダーシップ開発プログラムを成功させる完璧な能力開発計画を策定したにもかかわらず、実行段階で全くうまくいかないということがあります。 今回は、「リーダーシップへの究極ガイド」の第3章として、リーダーシップ開発プログラムを成功させるための5つのベストプラクティスをご紹介いたします。 これらのベストプラクティスを実践することで、リーダーは能力開発に 取り組むだけでなく、そのスキルを職場で実践するための

【221220_MSCメルマガ】<コラム>リーダーに極めて重要な継続的フィードバック|<ウェビナーアーカイブ動画配信>成功事例から読み解く人的資本経営実現に向けた後継者育成の秘訣

1.<コラム>リーダーに極めて重要な継続的フィードバックどの階層のリーダーでも、ベストを尽くすにはフィードバックが必要です。 MSC/DDIのグローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2021調査では、多くのリーダーが実際に受けているよりも多くのフィードバックを望んでいることが示されています。 しかし、リーダーがフィードバックを受け取る頻度は少なく、タイミングも遅く、あまり役に立っていないことがよくあります。 では、リーダーが継続的なフィードバックを得られるようにするため

【221206_MSCメルマガ】HRサミット2022アフターレポート|【無料ウェビナー】人的資本経営のキモ 後継者計画 ~外してはいけない3つのポイント~

1.【見逃した方も必見!】HRサミット2022アフターレポート9/8~10/14に開催した「HRサミット2022 ONLINE」のアフターレポートを 公開いたしました。 既にご視聴いただいた方はもちろん、 会期中にご参加いただけなかった方も、是非この機会にご覧ください。 ▼HRサミット2022の詳細はこちら! ▼新時代を勝ち抜くリーダーシップのポイント  ~グローバル大規模調査から考察~ レポートはこちら↓↓↓ ▼欲しい人材を効率的に採用する 『タレント・セレクション

【220920メルマガ】リーダーシップ開発への究極ガイド/HRサミット2022~アーカイブ動画配信中

1.概要2.メルマガ詳細内容①リーダーシップ開発への究極ガイド 第1章リーダーシップ開発の基盤づくり ビジネス環境の劇的な変化のなかで、リーダーシップを発揮することは これまで以上に難しくなっています。 リーダーは従業員の期待や価値観の変化、多様な勤務形態で働く メンバーの管理、業務負荷への対応といった困難な課題の矢面に 立たされ、その解決に苦労しています。 そこで、私たちは「リーダーシップへの究極ガイド」を作成しました。 本ガイドは、50年以上にわたり、リーダーシッ

【220906メルマガ】「コラム」リーダーシップ・コンピテンシーとスキルとの違いを理解する|HRサミット2022|

1.【コラム】リーダーシップ・コンピテンシーとスキルとの違いを理解するテクノロジーの進歩、製造業のグローバル化、ソーシャルメディアの影響などは、今日の職場に変化を与えている要因の一部に過ぎません。 パンデミックの影響もあり、あらゆる人がほんの数年前とは異なる考えや感情を生活のさまざまな場面で持つようになりました。 変化が緩やかであれば、私たちはその変化に追随し、適応し続けることができます。 しかし、政府による突然の規制や渡航禁止、隔離規則などにより、 組織は生き残りをかけ

【220823メルマガ】リーダーシップ・コンピテンシーとスキルとの違いを理解する

1.【コラム】リーダーシップ・コンピテンシーとスキルとの違いを理解する今日、人事関係者の間でスキルに関する議論がなされているのをよく耳にします。 アップスキルやリスキル、将来的スキルの重要性、そして、従業員に求められるスキルと現状の能力とのギャップに対する切迫感などについてです。 実際に、多くの調査によると、あらゆるリーダーにとって無視することのできない差し迫った重要な課題であると考えられています。 しかし、「スキル」という言葉には広範な用途があることが理解されておらず