高齢者住居の新しいスタイルの模索

ノビシロハウス亀井野のモデルはいろいろ展開が考えられる。


これもLIFULLが関係しているようで、さすが。

都心の超高額物件、2億円以上のマンションでこのスタイルを運用するアイデア。
都心のハイスペックマンション(タワマン等)は場所によるが、賃貸(オーナーが投資用に購入した物件を貸し出すスタイル)で借りると50~70平米で月額30~50万円くらい。
信用調査的には年収1千万円は必要であり、比較的高収入な若者でも自分自身の収入では契約できない。
一方、高齢者はいろいろな見守りが必要であり、資本主義社会の現在ですら、全てをお金で解決するには限界がある。
身内は以外に冷たい。他人のほうがしがらみがないため、対応は優しい。
そこでこの「ノビシロハウス亀井野」のモデルを応用する。月額家賃30万円必要なところを若者は10~15万円でハイスペックマンションに住むことができる。
ハイスペック物件は経年による価格の低下はないため、運用収益を高く設定する必要はない。

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