社会発展論を見える化する

個人的に学生時代から、社会の発展は弁証法的に進むと考えている。

量から質への転換、温度の変化で形状が変わる。SINIC理論に示される社会と人類の発展プロセスも量から質への転換か。
この場合の「量」は何なのか。テクノロジー、人の心の発達、もっと大きな何か?。情報のエネルギー?

最近、この考えを進化させるための研究が進んでいる。個人の成長、組織の成長、社会の成長を支える根幹を探求し、かつ、それを実践化するもの。現在見えない成長・発展の根幹的要素(それは上記の「量」の本質かもしれない)要素

ユーダイモニア研究所(https://www.eudaimoniauniverse.com/)での研究成果であるが、今後も続くこの研究の成果は常に興味がひかれる。

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