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小学校の勉強の重要性(海外で仕事をしてきて感じたこと)
小学校での勉強:無駄なものはない。日本の教育は優れており、勉強してきたことはほとんど実社会で使っている。詰め込み式等と言われてきたが、昔は1クラス40人以上の生徒がいて、にぎやか(インターラクティブ)だったし、友達とも昆虫採取をしたり、遺跡探し(石器探し)などで遊んだりしたと記憶している。
途上国の小学校教育が改善されていけば、先進国に近づけるのだろうと思う。(算数レベルの計算ができない人もこれまでちらほら見受けられた。)
算数:必須ーこれなしにお金の話しはできない。
国語:必須ーこれなしに読み書き、会話ができない。
理科:必須ー農業や漁業、その他の各産業で役に立つ
社会:必須ー基本的な地理、歴史、文化の知識はビジネスに有用
体育:必須ー体は資本
音楽:必須ー基本的な音楽の知識
図画工作:必須ー多方面で有用
生活:必須ー現代社会で生きていく上では必要
昔はパソコンもネットもなく、私が初めてアフリカに行ったときですら、日本でも携帯は一般的でなく、海外でもNOKIAの携帯すら普及していなかった。AIのある時代でも小学校レベルの教育は自分で考えることが大事だと思う。
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