見出し画像

音楽を聴く時は「広く浅く」か「狭く深く」か

お疲れ様です!!!
ベーシストのリュウイチです😀

今回は音楽を聴く時は
「広く浅く」か「狭く深く」のどっちがいいのか?
と言うところの内容です。
あくまで僕の考えなので参考になればと思います。


最近、「読書を仕事につなげる技術」という本を読みました。
本の内容で「いい本に出会うには広く浅く手を広げる必要がある」
「その中でいい本に出会えれば深く潜る」
的なことが書かれておりました。

読書って頭に残らないこと多いですもんね

僕は20歳の頃から年間100冊くらいの本は読んでいたのですごく共感でき、
これは音楽にも通じるものがあるなと思いました。

まず、自分が大好きな曲や自分に今必要な曲は待っててもやってきません。
なので知り合いに教えてもらうか自分から探しに行かないといけません。
どちらかというと自分で片っ端からいろんな音楽に触れ合う人の方が多いと思います。

例えば超有名なアルバムAがあるとします。
すごくヒット作品で名盤とされており今から聴くぞ!となった時、
全ての曲を徹底的に聴いてコピーする必要はないという事です。

一回全体を流し聴きして、良いなと思った曲をだけを深掘りしたりコピーしたりするのです。
仮に流し聴きして良いなと思う曲が1曲もなければそれはそれで問題ないです。
ひょっとしたらまた違うタイミングで聴くと良いと思える日もくるかもだし、ただ今は違うかったと言うだけです。

とりあえずはまず極浅でいいので片っ端からいろんな曲を聴いてください。
イントロ聴いて「なんか違うな」と思ったら飛ばしても問題ないです。
極浅で問題なしです!
じゃないと世の中あるとんでもない量の曲のなかから自分に合った曲を見つけることは出来ないからです。

そうして出会った自分にマッチする曲を徹底的に深掘りしていくと、そのマッチした曲の要素が自分の中に取り組まれていきます。
そうしていくと、今度は違う要素が欲しくなってき前までは興味もなかった曲が今はよく聴こえてきたりするもんなんです。
そうすると音楽の守備範囲が広がっていくということです。

「私は自分の好きな曲だけ聴けたらいい」と言う場合は全然それで大丈夫です👍
所詮は音楽なんかは娯楽の一環ですし、無理していろんな音楽を聴けという筋合いもないですからね(^^)

ただ楽器をやってる人間からするとやはり音楽的に成長したいもの!笑
なので興味のある方はこのやり方を是非試してみて下さい。

それでは皆さん!!!
お疲れ様です⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?