michiと申します。

はじめまして、michiと申します。


私は、33歳で脱サラ後、実家の農業(小規模)を継いで、1年半農業をやっています。


継いだ時は、実家の農業は経営していなかったため、ほぼゼロからのスタートです。


ほぼゼロスタートの私が、今までやってきたこと。

・放置されている農地の整備

・農地拡大するために、農業委員会や地主に契約交渉・相談

・販路先探し。(ネット検索やJAに連絡)

・新規農業機材の購入(管理機2台)約100万円の出費

・農業の勉強(栽培方法、マーケティング)

・農作業(栽培、管理、収穫、出荷)

・個人事業主になるための手続き

・ブログ運営

・JAから来る仕事の協力(地元農家の手伝い)


やってきたことすべてが、ほぼ初めてのことで、かなり苦労しました。


実家が農家だとしても、なぜそこまでして農業をやりたいのか、疑問に思う方もいると思います。


農業は「きつい」「きたない」「稼げない」などのイメージを持たれており、なかなか農業をやる方が少ないのが現実です。



なぜ、私が農業をしたいのか、その理由は。



異常気象などによって、値段が高騰して、生活費にダメージを受ける方や

残留農薬による、体への影響を心配する方がいる中で、私が農家になり

安心・安全・安価のものをお届けできるサービス・販売をしていきたいと思ったからです。



また、農業業界は後継者不足と言われており、私の地元もそうですが

耕作放棄地が増えてきています。


農業の「稼げない」イメージをなくすためにも、自身が成功して

農業は「稼げる」イメージを与えていき、幅広い世代に農業をやってほしいからです。



そのために、取り組んでいることを紹介します。


1,安心・安全・安価でお届けしているサービス・販売活動

・農薬を使わないで栽培をする。

・マルシェ販売・自店舗販売で、コミュニケーションをとる。

・自店舗販売で、より新鮮な農作物を販売。

・地元の直売所に出荷して、地産地消のとりくみに貢献。


農業で、幅広くビジネスをするためにやっていること。

・ライティングスキルの習得

・個人経営でマーケティング力と経費管理

・栽培技術の向上

・農業の知識習得

・店舗経営


これらの活動をすることによって、経験や実績がついてきます。


現在は、経験や実績がとても有利な時代になっています。



例えば、私が今活用しているnoteでは、ライティングスキルを活かして

経験談・農業の知識・技術を有料記事にして収益化ができます。


また、ココナラ(スキルマーケット)サイトを活用すれば

農業に特化したサービスを出品することで、収益化ができます。


農業は、農作物を出荷・販売だけが稼ぐ手段ではない時代だと思っています。

その他にも農業ユーチューバで収益化している方もいます。


農業はその気になれば稼げますし、やり方次第では、とてもやりがいのある職業です。


今後も、農業について様々な内容を発信していきますので、よろしくお願いします。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
















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