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お店紹介編 天草①後編〜現地でしか食べれないハモ〜

いらっしゃいませ、Masa’s kitchen のまさです。

ついに見つけてしまいました。
おすすめメニューの中に!

ウツボが!

ではなく、

ハモが!※ウツボの会はまた後日載せます!

あった!と思わず言ってしまい、その言葉が聞こえた大将がちょっと食べてみます?とハモの卵と炙りのお刺身でちょこんとくれました。

前回の投稿で載せた刺身の器に乗せてくれて、頂きました!
炙りの方はこれよこれこれと言わんばかりの骨切りもされて、炙りの香ばしい香りも相まってお店で使ってたハモだと思いました。

衝撃的だったのは卵!
画像で言う右下の部分なんですが、一口食べて、卵のプチっとゆう食感よりはねっとりな感じで、塩味もあって、日本酒をクイっと飲みたくなるような味。
きっと塩水でサッと湯通しした感じなのかなとか思って、
大将にどんな味付けしてるんですかと聞いたら
生のままで塩をかけて揉み込んだだけと。

衝撃的でした。
東京で豊洲などから取っていた天草のハモはまず生のままで卵は食べないです。
食べれないですの方が正しいのかな、内臓の匂いがどうしてもあるので、普通の料理屋さんなら一度加熱をしてから、醤油などで味を入れて煮付けみたいな感じにします。

ですが入福さんで食べたのは正真正銘の生で味付け塩のみ。いい意味で熟成してない塩辛みたいなイメージで、これには大変感動しました!
絶対に東京では味わえないと。

今までハモ扱ってきてましたが、また新しく美味しい食べ方を知ることができたので勉強になりましたし、東京で同じもの作るってきっと難しいだろうなと思ったので、現地に来て本当に良かったと思えた瞬間でした。

天草にお越しの際は是非、入福さんでお食事してみてください。

最後に大将からも明日の市場の話しも聞けて、いよいよ生きてるハモや魚を見れるとわくわくしました。

次回は市場見学と新しい出会いとゆうテーマで更新したいと思います。

ありがとうございました!

大将が気さくで良い方!

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