ホロコースト修正主義者、ロベール・フォーリソンは図面が読めなかった。
ジャン・クロード・プレサックの『アウシュヴィッツ ガス室の技術と操作』(AUSCHWITZ:Technique and Operation of the Gas Chambers)の翻訳もあと10ページ、やっと終わりに近づいてきているのですが、
これが最終章の「著者の後書き」が、思いのほか長文が続いており、なかなか難渋しております。全部で564ページなのですが、この本は30㎝×40㎝、多少分かりやすく用紙サイズで言うと、およそA3サイズの大きさの本でして、ですので感覚的には