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50万拾った。

会社の同僚と幼馴染みと、3人で歩いていた。
施設の階段の途中で札束を見つけた。
慌てて拾いカバンに入れた。概算50万。

オレの心は揺れていた。
最初はネコババしたい気持ちが強大だったが、時間が経つごとに警察に届ける気持ちが強大に。

3人で話し合う。同僚はネコババしたい指数120。警察に届けるといったら、怒って帰った。
幼なじみはネコババ指数100。オレを説得にかかる。幼なじみはオレを説得出来ず。

そこで夢が醒めた。そしてnote に記す。

ネコババしないオレを誇らしく思った。誇りに思う時点で、まだまだ修行が足らないか。。。

宝くじが当たれば、不幸になるという話をよく聞く。金の切れ目は縁の切れ目だとよく言う。

ある偉い人が言ってた好きな言葉を思い出す。
迷った時は、どのように判断すればよいか。

損するのか得するのか?

良い事なのか悪い事なのか?

尊敬出来ることなのか?

オレは、尊敬される人間になりたい。

損得勘定だけで動かない人間なのだ。
夢で証明できた。

あ、夢じゃなく現実で証明していこう。
その方が、豊かな人生を過ごせるから。

今日も1日、ありがとう。

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