子どもが「ありがとう!」を言えるようになる氷オニのしかた~みちおせんせいの考える幼児体育~
①はじめにこう言う。「今から氷オニをします。ひとり助けるごとに1ポイントゲットできます」
②「助けてもらった人にもチャンスがあります。『ありがとう』と言ったら、同じように1ポイントゲットできます」
③そうすることで、仲間を助ける意識と、お礼を言う意識を持たせる。実際にはじまると、「ありがとう」があちこちで聞こえるようになる。ありがとうの森林浴効果です。ただゲームをするだけでなく、道徳やマナーも身につく仕掛けをつくる。
ポイント
ボクは、ありがとうを言った子どもに、「ナイス!ありがとう!」と言います。そうすることで、ありがとうが2倍になります。
出張!みちおせんせいの子どもが考える幼児体育!
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