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まいにちスキンケア ~2024.06~

おはこんばんにちは。
最近、スキンケアを疎かにしがちな、むらたぷです。

でも、安心してな、関心が全く無くなったわけじゃないよ。周囲が結婚等で目まぐるしくライフステージを変えていく中、独身ライフがいかに有意義かを見せつけるためには、スキンケアで肌をいきいきさせることは大事なので(この思考からして何か負けている気がする。)ただ、ちまちまやってないで、30あたりでドカッと美容施術をしようと思う今日この頃。

とは言いつつも、やはり日頃のケアで整えることに超したことはないので、唐突ですが最近の「まいにちスキンケア」を紹介します。2年前の同様の記事と比べると、ごっそり変わっていて面白いので、よければそちらもご覧くださいまし。暇つぶし程度にはなると思います。




クレンジング

魔女工場 ピュア クレンジング オイル

バームにはまっていた時期もあったけど、なんだかんだ手軽なので結局オイルを使いがち。数年前の自分なら「オイルはシュウしか勝たん」とか抜かしてたけど、コスパを考慮して最近はマニョかファンケルの2択。シュウが最高なことには変わらないけど、せいぜい賞与の時のご褒美として買えるぐらい。物価高つらい。

マニョのオイルは、それなりに大容量で、価格と使い心地のバランスに優れていると思う。やや重めのテクスチャではあるけど、水で乳化しやすくスルっと落ちて、肌に残る感じがない。そして、鼻や頬のザラつきはしっかり落とすけど、洗い流した後はつっぱらない。とにかく使いやすい。

世間的にもすっかり定番品になりつつあるので、どこでも手に入るけど、やはりQoo10(特にメガ割)で買うのが安い。あとコストコで、2本+トラベルサイズのセットで安く売っているので、自分はそれを買っている。




洗顔

花王 ビオレ ザフェイス 泡洗顔料  ディープモイスト

モコモコ泡で洗うのが好きだけど、毎回ネットで泡立てるのは面倒。特に朝は時間もなく、適当に手のひらで伸ばして終わらせることが多いので、いっそ最初から泡で出てくるのを使えばいいのではと。

泡ハンドソープぐらいのやつを想像してたけど、それよりも濃密な泡がでて期待以上だった。弾力はあまりないけど、すぐに消えるような感じでもない。1プッシュで出てくる量は少ないので、4-5回は押す必要がある。

保湿タイプを選んでいるのもあって、洗い上がりも適度にしっとり。普通にいいじゃんビオレ、そこらへんですぐ手に入るし。と思いつつも、無難すぎて少しつまらんと感じている自分がここにいる。デパコス至上主義みたいな考えはよくないので、禊ぎとしてしばらくビオレと向き合います。




化粧水

SK-Ⅱ フェイシャル トリートメント エッセンス

これだけは物価高に負けず、頑張って継続中。実家に戻って母とシェアが出来るようになり、若干の負担は減りつつも、やはり2万をシャバシャバ使う勇気はない。相変わらず美容液のようにちまちまと叩き込んでいる。

正直ここまでくると、効果のためというより、SK-Ⅱのイメージとその憧れにしがみついているだけな気はしている。まったく効果がないかと言われたら、そんなこともないんだけど、数ヶ月ごときでわかるようなものでもない。未だに「将来で差を付ける投資」だと自分に言い聞かせているけど、その差が出てきちゃう年頃にそろそろ差し掛かっているわけで。


IPSA ザ・タイムR アクア

イプサといえばコレ、な言わずとしれた名品の化粧水。@コスメとか、美的大賞授賞の品はそこらにあれど、まさかのメンノン美容大賞まで授賞している。そんな感じでジェンダーや年齢に関係なく、幅広い層に人気。

「いい品ではある」という前提で話すけど、あまたの賞を受賞しているからと、過度な期待を抱くとガッカリする。サラッとしたテクスチャで、匂いもなく、まるで水を塗っているかのよう。そのシンプルさがこの化粧水のよいところであり、クセもなく肌馴染みがよい。ただ、化粧水を塗ってますみたいな感覚はない。

インスタとかに書かれている、一瞬でニキビが治るだとか、肌荒れがすぐ解消されるみたいのは、正直実感できない。というか自称インフルエンサーが過剰に煽りすぎ。とにかく肌を水分で満たすことに特化しているので、水分バランスの乱れからくる肌荒れには、一定の効果があると思う。

ちなみに今回は誕生日プレゼントとして、友人からいただいた。すごくありがたい&めっちゃセンスいい。コスメをプレゼントに貰うのって、超テンションが上がる。万人に使いやすい化粧水なので、自分も人に贈りたい。




クリーム

Centellian24 ザ マデカクリーム シーズン6

メガ割購入品で紹介したマデカクリーム。暑さと湿度でベタつきやすい時期になりつつあるけど、普通に乾燥はするのでクリームは欠かせない。こっくりな割には重さを感じにくいので、この時期でもとても使いやすい。ただ本格的な夏になったら、もう少し軽いのが欲しくなるかも。

基本的にニキビには油分を避けた方がいいけど、シカ配合ってことで肌荒れ全般に気兼ねなく塗れる。これでニキビが治りはしないけど、悪化することもない。無難に使えるし、クリームと相性があまりよくないって人も、一回試してみるのはアリかも。




部分用クリーム

エリクシール レチノパワー リンクルクリーム

そろそろ気になるお年頃、ってことでシワ対策のレチノール。気になる部分にちょこっと乗せて、シワを伸ばすように塗り広げる。少量でも伸びがいいので、値段の割にコスパは意外とよい。

レチノールは油性なので、クリームを使ったあとの顔に油分がある状態で使うのがベスト。ということでスキンケアの一番最後に使用。今までもレチノール自体はちょくちょく使っていたので、特に反応も出ず使えている。

部分用といいつつ、気になる部分がありすぎて、気付けば顔全体に塗り広げがち。いくら伸びがいいとはいえクリーム感はしっかりあるから、気を付けないとコテコテになる。とはいえ夜にしか使わないので、多少塗りすぎてテカっても気にしない。なお、朝も使ってOKらしいけど、その場合は紫外線対策も忘れずに。



以上、まいにちスキンケアの紹介でした。

一時期の狂ったようにデパコスを漁っていた時期と比べれば、だいぶ品数も、価格帯もシンプルになっている。よく考えたら、美容液に該当するものを使ってないし。厳密に言えば、エリクシールが相当するけど。

といいつつも反動が来たのか、先日IPSAでフルライン爆買いを決めてきたので、諸々使い終わったらシフトする予定。全てが置き換わった頃にまた、まいにちスキンケアを書ければと。多分、その頃にはIPSAに混じって違う物が紛れ込んでいる気はするけど。

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