「餃子の皮」って英語で言える?
中国人は世界一の人口で、そして中国の国籍以外でも世界中に多いチャイニーズ(中華系○○人)。
そんなわけで、中華料理はどこの国に行ってもありますし(たいがい、安価で美味しい)、中華の食材も、チャイナタウンまでいかなくとも、「チャイニーズ系の住民を見かける」程度のエリアにいけば、たいがい中華食料品店やスーパーの一角で手に入ります。
さて、そうしたところで買うもののひとつが「餃子の皮」。
「餃子の皮」の「皮」って、Skin? Peel?
餃子の皮は「○○ers」!
答えは、「Wrappers」。
餃子は「Dumpling」といいますので、餃子の皮は「Dumpling Wrappers」です。
餃子に限らず、トルティーヤのような薄い皮で野菜やチキンなどをくるっとまいたファストフードがありますが、あれも「Wrapper」や「Wrap」という名前ですね。
ちなみに、キャンディの包み紙や小さなチョコレート菓子の個袋もWrapperです。
「Skin」は動物っぽいものの皮。
人の皮膚や、鶏肉の皮などですね。
「Peel」は植物や野菜っぽいものの皮。
もしくは、薄くむいた後の皮。
薄い皮で包むものは、「Wrap」「Wrapper」です。
とりあえず、「もともと付いている皮」なのか、「中身とは別物で外側を包むための皮」なのかでわけて考えるとよさそうです。
それでは、また。
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