15人制ラグビーに挑戦！初試合でした。

発達障害、身体的に不自由な人、制限が必要な人のためのラグビーがあると聞き、今シーズンの練習に参加していました。

毎週火曜日の夜、冬なので、練習の始まる5時半にはすでに暗い時もありました。最近は、日が少しずつ長くなってきたので、夕日を眺めながら練習していました。

練習といっても、参加者は、多くて5人。あとは、ホームチームのラグビープレイヤーが、指導とサポートで数名来ています。練習は主にパス&ラン。タックルバックを使ったタックルの練習。タッチフット(もどき)。

今日の試合の相手は、多分、わたしたちよりも前からチームを作っていて、練習も結構している感じです。今日も、こちらのチームの人数が足りないので、半分ほど、こちらのチームでプレイしてもらいました。

ウォーミングアップで、初めてスクラムとか、ラインアウトの練習をした私たちのチーム。圧倒されることばかりでした。私たちは、みんな赤のヘッドキャップをつけました。この帽子の人は、タックルなし、タッチのみ。比較的安全です。

相手チームの半数ほどが、黄色のヘッドキャップ。これは、激しいタックルではなく、ホールドといわれていて、なぎ倒したりせず、抱きつかれたら、倒れて、グラウンドから、またボールを出すというルールです。それ以外の人は、ガチで。

3種類の人が混じっているので、普通のラグビーよりは危険が少ないと思われます。でも、皆さん、早い人、大きい人もいますので、スピードが出たら、重力すごいです。それでも、20分ハーフx2。フル出場しました。まだ、右も左もわからなかったけど、楽しみました。今は少し、筋肉痛。

今日は、ーオールブラックスも勝ったし、ラグビーを堪能した一日でした。

明日は、龍一さんのドキュメンタリー映画を観にいきます。NZIFF、ニュージーランド国際映画祭の一作品です。楽しみです。