母方のお墓
年末になりましたので、お墓参りに行ってきました。母方の方です。母が育った場所でもあり、私の祖父母も眠っています。
両親の墓地用の土地も同じ境内にあります。
父方のお墓
父方は、遠方の出身であることとが一因かもしれませんが、お墓参りに行ったことはありません。今、書いていて思ったのですが、お墓があることすら不確かです。
父方の祖父母は、私が生まれる前にすでに他界していて、名前すら、つい最近、確認できたほど。ずっと供養されていなかったのでしょうか?
父のお兄さん(長男)も亡くなっていますが、そこのお子さん(私のいとこ)に聞いたらわかるでしょうか?
父は七男でした。父の生みの母は父が2歳のころ亡くなったそうです。年の離れた一番上のお姉さんが育ての親として、あとは兄弟同士で育ってきたようです。
いとこも多いはずなのですが、小さい頃に遊んだのは、すぐ上のお姉さんのお子さん、それも3人のうちの一番下の子。私とも年が近いです。近所に住んでいるのに、もはや今はお付き合いがほとんどありません。
そういうわけで、私は、いとこについてもいろいろ知りたいのですが、母は面倒がってあまり連絡を取ろうとしません。NZに帰国する前には、せめてご挨拶だけでもしたいと思っています。
血のつながったいとこなのに、この時期を逃したら、一生連絡が取れなくなりそうです。(特に、長男さんのいとこ)
親戚付き合い
NZに住んで、血縁が全く近くにいない生活を続けてきたからかもしれません。私の中では、ものすごく、”親戚付き合い”に飢えている気がします。
近くにいたり、頻繫にありすぎると、もうたくさん!と思ったのかもしれませんが、18年間、毎年帰国することはとてもできなかった中で、時々帰国するたびに、おじさん、おばさんの訃報を聞き、手を合わせたりお参りに行ったりしてきました。
冠婚葬祭、すべての点において欠落しています。それだけは、遠く離れた地に住むデメリットだったかな?
いつかは日本に戻ってきて住むのかもしれないし、そうでもないかもしれない。NZは永住権があるから住むことはできるけど、第3国の可能性もある。
でも、やはり日本がいいかな~。温泉もあるし。海、山も。文化も豊か。人情も厚い。
日本円の収入がないので、帰国した時のお茶代として貯金していきたいと思います。この貯金を握りしめて、あなたの街へあなたに会いにいきたい!名づけてオフ会積立です。どうぞよろしくお願いします。サポート、一番乗りはあなたです!笑笑。よろしくお願いします。愛される私でもありたい。