特別支援学校にナースの実習生

私の働いている特別支援子学校では、定期的にナースの実習生を受け入れています。今日はその事について書きます。

期間は３週間

オークランド大学、もしくは、オークランド工科大学(AUT)の生徒さんたちが来ます。３週間ですが、その間にトレーニングがあったり、ミーティングがあったりします。

そういう意味では、正味2週間強という感じですね。出きる範囲で仕事をお願いします。気が利く人もいれば、言われたことを忠実にする人などいろいろです。

それでも、人手不足のこの状況では、猫の手も借りたい状態で、本当に助かります。

学校で実習しながら、大学のアサインメントをしたり、試験があったりと大忙しのようです。

3週間という期間は、慣れてきてこれからという時に終わってしまうので本当に残念でなりません。いつでも、お手伝いにきてね、歓迎ですと言ってお別れします。

いろんなバックグラウンドの生徒さんがいる

ニュージーランドのアルアルのひとつだと思いますが、年代は様々です。ほかの仕事をして看護師になろうと勉強する人や、高校卒業して看護科に入る人、親に言われたからという人もいました。

すごく良くできる人がいて、バックグラウンドについて聞いたら、救急車に乗ってヘルプする仕事をしていたとのことでした。道理で判断、行動など、どれもピカイチでした。

男女比も気になりますか?
男女比は8対2から9対1位だとおもいます。どの回、どのグループも1人は男性がいる気がします。メンタルヘルスの分野では、暴れる人を抑えたりと力仕事もあるようです。そういうところでは、力なある人が必要なのでしょう。もちろん、力に頼らなくていのが一番なのは、いうまでもありません。

明日で3週間の実習を終える生徒さんがうちのクラスにもいます。彼女に感謝しながら、あわせて、これまでの生徒さんのことを思い出しながら、今日の記事を書きました。

ありがとうございます😊　これからの道が多幸でありますように。