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ハーバード大が用意する保険について調べちゃうぞ!の巻

こんにちは!ミスネッシーです。
題して「2年後の夫の留学について行っちゃうよ」のために、
情報を蓄え、お金貯めるぞ!な会社員妻です。

調べれば調べるほどに、お金がかかるのね〜アメリカ。
今は円安ですし、調べれば調べるほどに
胃がいたくてたまんないですが、
世界のマーケット回してる国が、安いわけもないよな!
おかしいよな!と開き直ってまいりました。

前回、日本ではいる留学保険を調べましたが、
なかなかの高額…(4人分で大体160万!)

その後、よくよくサイトなどをみていますと、
ハーバード大が用意している保険
University Student Health Program(HUSHP)
なるものがあることが判明!

学校が用意しているわけだし安かったりする?
ということで、本日はそちらを深ぼりぼりしてまいります。

住宅に続きまして、なんと保険もこんな立派なサイトが存在!

https://hushp.harvard.edu/

そして、この制度をよく知るために知るべきTOP10と
描かれたアイコンをクリックすると…

https://hushp.harvard.edu/sites/default/files/Top_Ten_HUSHP.pdf

なんともファニーなポスターが出現しました!

書いてあることはというと
※ショボショボ英語能力なので信じるか信じないかはあなた次第

①予防医療は、HUHS(Harvard University Health Services→学校内の診療所みたいなところ)でのみ受けられるよ
②メンタルヘルス受けられるよ
③アメリカ全州、海外でも使えますよ
④HUHSでのサービスはほとんど無償で受けられますよ
⑤ほとんどの外来診療は、年12回までと制限されてますよ
⑥もし複数保険に入っている場合、他の保険が優先されるので、
そっちに請求いきますよ
⑦訪問回数に制限はありますが、金額面での制限はありませんよ
⑧1年間、保証がちゃんとされますよ〜
⑨ネットワーク内なら、免責も払う必要ありません
⑩保険発行前のコンディション(持病があるか否かとか?)で、
保険が制限されるものじゃないですよ
と。とりあえず、学校内の病院での治療はめちゃくちゃ安心な保険であることがわかりました。

そして、152ページもあるハンドブックも発見…

https://hushp.harvard.edu/sites/default/files/HUSHP_Handbook_AY23.pdf

これさ、日本語でも読まないやつである。ふう
でも、まあ、ちょろりんっと見てみますと…

まずまずHUSHPとは、
Student Health Fee (SHF)なるもののと
Student Health Insurance Plan (SHIP)
からできておりますですと。

そして、
Student Health Fee (SHF)は…
・入学時に全学生が徴収される健康保険料
・予防医療、メディカルケア、カウンセリング&メンタルヘルスサービス、緊急ケアなど、HUHSのほとんどのサービスがカバーされる。


そしてそして
Student Health Insurance Plan (SHIP)
・Blue Cross Blue Shield of Massachusetts(民間の保険会社)を通じて、病院・専門医療および処方箋薬の給付を受けることができます。
・緊急外来受診、入院、診断検査/放射線、手術、HUHS外の専門医療(制限あり)、処方薬などが含まれる。
・同等の保険に入っている場合(SHIP)は免除する

つまりは、 SHFとSHIP両方に入る必要があるみたいですねえ。。。
ふう。
で、で、で、で、で、で、でして
このトータルの年間料金を見てみますと、
なんと、なんとなんと、$5,384
80万近いでごわす。
ちなみに、配偶者はなんと、
さらに高額な$8,464
1人目の子供は、$4,498
2人目の子供は、$2,262(3人目は0円)
つまりは

唖然通り越して、ぽかんとする図


えーーーー!年間300万近い?
まさに、オーマイガですね。
日本で入って行った方が安いなあ…と思ったのですが
こちら学生の場合、マストで入る必要があるみたいです。。

SHFは入って、SHIPは日本のもので探す!とかも手かもしれません。
(早急に探します!)

チーン。甘くみちゃいけないですなあ、保険…

日本の保険も高い!(もはや許容範囲??)
アメリカで入ったら超やばい!
ということで、ガクガクふるえながら検索していたところ、
「Mass Health(マサチューセッツ州の低所得者向け保険制度)」
なるものを発見!!

いろいろ制約もありそうですが、
こういった日本から入るわけでもなく
学校から入るわけでもない方法をもりもり調べてまいります!
明日にも公開するぞ!




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