小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』(新潮文庫)
どっちが雄でどっちが雌かは分からないけれど、相性の良い二冊が本棚で隣り合うと、二冊が混ざった子供の"ようなもの"が産まれちゃう話。そしてそれに振り回される本好きの一族の話。
わたしは本書を「雄」だと思った。 #読書感想文 #本
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