みたか多世代のいえ

『私らしく暮らす。最期まで』 シニアの孤独、狐育て育児問題をどーにかする「みたか多世代…

みたか多世代のいえ

『私らしく暮らす。最期まで』 シニアの孤独、狐育て育児問題をどーにかする「みたか多世代のいえ」。大家である医師も住む、専門職同居シェアハウス×多世代×みんなの図書館≒新しい居場所。2023年内の本格始動に向け鋭意建設中! https://tasedai.or.jp/

マガジン

  • ただ今建設中!

    完成を間近に控えての記事をアップします♪

  • 発起人の自己紹介

    そもそも「多世代のいえ」をやろうとしているものは何者か? 自己紹介めいたものを書かせてもらいます。

  • あいさつがわり

    一番最初に書いた記事です。名刺代わりでもあります。 よかったら最初にご覧ください(^_^)

最近の記事

多様な居場所って?

多世代のいえの建設が大詰めを迎えている。 多世代のいえのサブスク型コミュニティスペース 「とまり木」の方も、 おかげさまで使いたい人が増えてきました。 (残り約半数弱なのでお早めに!) ここで改めて、 居場所づくり、まちづくりの業界で 有名な人たちの座談会を見返してみた。 彼らに共通していることは、 そもそも「場づくり」をしようとは 元々考えていない点。 まずは自分が作りたい空間、 実現したいこと、 共感してくれる友人、 それらを大切にすることが第一

    • 多世代のいえは何のためにある?(2024年9月加筆)

      止まっていた建設に、ようやく再開の目処が立ちました! 2020年に構想を始めた時から、つくっては壊し、つくっては壊してきたアイデア。全く新しい複合的高齢者施設、みたか多世代のいえ。 今回は、「多世代のいえ」が現時点でやりたいこと、何のためにあるか?その背景にあるストーリーと共にお送りします。 チャレンジすること・したいこと ・「最期まで私らしく暮らす」  それを絵に描いた餅にしないための、きちんとした苦痛緩和 ・一つ屋根の下で共生する高齢者と幼児によるシナジー  彼ら

      • 「みたか多世代のいえ」のサブタイトル -私らしく暮らす。最期まで-

        久しぶりの投稿になります。みたか多世代のいえプロジェクトが歩き始めて、早いもので1年以上。この間、まさに牛歩のごとく足取りで、進んでは戻り、進んでは戻る…(特に基本設計図に関しては、出来上がったものが二回はあえて白紙に!)  基本の軸はブレないながらも、当初想定とは表現方法を変えつつ、ようやく具体的に提供できるものが固まりつつあります。 先日は、『サブタイトル』を決めるワークショップを行いまして、さまざまな意見交換の結果、 みたか多世代のいえ 『私らしく暮らす。最期まで

        • 少しずつ変化している、多世代コミュニティのありたい姿

          この数週間で様々な方のご意見を聞き、また、知る人ぞ知る方々が作り上げたコミュニティ視察を経て、理想とする形も少しずつ変化しています。 原点は、高齢者によりよい暮らしを、という視点からスタートしたこのプロジェクト。 もちろん小さな子やその親世代にも必要とされる存在を目標としていましたが、検討を重ねていくうちに、子供にとっての大切な場所でもありたい、という思いがより強くなってきました。ここに遊びに来ると面白くて学べる。成長できる。受け入れてもらえる。 核家族化による独居高齢者

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        記事

          みたか多世代のいえ ~安心して歳をとれる未来~

          みなさん初めまして、東京都の西地区で在宅医療(訪問診療)を10年ほどやっている者です。 初めての投稿でいきなりではありますが... 高齢者の方々の人生の最終ステージを見守るこの仕事をしながら思うところがあり、このたび東京都三鷹市上連雀において「みたか多世代のいえ」というプロジェクトを立ち上げました🤗 ひとことで言うと 本プロジェクトで何をしたいのか?機能的にひとことで言うと「シニア向けの共同住宅🏡」なのですが、ちょっと変わってます。 というのは、シニアだけじゃなくて、同

          みたか多世代のいえ ~安心して歳をとれる未来~