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【コロナ後遺症で奪われた10ヵ月】味覚嗅覚障害は非日常から日常へ、全回復を目指す旅は続く

去年の4月にコロナになって約10ヶ月、、、いやー長い。。そして、すごく早く感じる。。去年何した?ってくらい、文字通り無味乾燥の日々。空白の10ヵ月。こうして年を取るんだろう…とどこかで絶望を感じているアラサー女です。

さて、味覚嗅覚障害ももう10ヶ月ともなると、本来の味がどんなだったか、思い出すのに少し時間がかかるし、きっと忘れてしまっていることも多いのでしょう…
それくらい、10ヶ月という期間は長く、当初は人生で3番目に辛かった苦痛も、結局時間しか解決はしてくれなかった。
その頃は誰のいうことも殺伐に感じていて、誰も彼もが他人事で、ちょっとしたことにイライラしていた。自分は誰よりも不幸で、人生はなんて不公平なんだろうと心から思っていた。周りの人がみんな幸せそうに見て、それを妬んでは、自分の目の前の状況に絶望していた。味覚嗅覚障害なんて、そんな気持ちはなった人にしかわからない。4月のはじめにすぐになった私は、比較的早い方で、「コロナ後遺症」という単語すらなかった時代。もちろん周りにもそんな人はいなかったし、味がしない匂いがしないなんて、誰にもわかるはずもなく、「大変だね」と言われても内心「あなたにわかるはずないのに適当なこと言うな」と、共感を求めつつも矛盾する自分の気持ちにとても戸惑った。当時全く情報がない中、少しでも共感が欲しくて、少しでも情報が欲しくて、Twitterを始めた。
ニュースを見たり、味や匂いを感じるシステムの勉強もした。
様々な情報が行き交う中で、どの情報が正しいのか、結局は自分で判断するしかない。少しでも良くなりそうなことは全て試したし、自分的にいいと思うことは色々やった。
その方法を少しまとめようと思います。参考にするかしないかは、あなた次第!私は医者でもないし、専門家でもありません。ただのコロナ後遺症患者の一人ということをお忘れなく。

今回どうしても紹介したいことを目次にしました。

◆目次◆
◇人のいうことはまず疑え!例えそれが医者であっても
◇私に起こった主なコロナ後遺症の症状
◇私が考えるコロナのウイルスとは
◇親指の炎症遍歴
◇耳鼻咽喉科での検査結果と症状を基に振り返る
◇私が試したコロナに効きそうで健康に良いこと
◇コロナと生きていく

◇人のいうことはまず疑え!例えそれが医者であっても

まずはじめに、医者をまるまる信じるのはとても危険ということは、頭に入れておいてほしいです。なぜなら、医師にとってもコロナは未知だから。医者が健康とコロナを網羅していて、全知全能の神であれば、こんな事態にはなっていませんよね?医者も人間です。コロナがどんなウイルスか、まだ未知のことが多いのです。
「医者がこういったから…」「医者がこれ飲めって言った…」と全てを鵜呑みにしてしまうのは、個人的にはおすすめしません。医者がいうことを全て実践して健康になれるのであれば、病院は繁盛しませんよね。何かあったらすぐ病院に行くときは、私はあらかじめ基準や疑問を持っていっています。

・自分の知りたいこと
・どういうメカニズムでそれが起こっているのか疑問点を持っておく
・自分なりの治療方法の仮説を作る

今回の味覚嗅覚障害であれば、

・味覚を司る味蕾は数週間で入れ替わるらしい。だから、嗅覚の方が問題なのでは→嗅神経は脳細胞と繋がっていて、入れ替わるのに年単位で時間がかかるらしい
・親指や口内炎など、炎症っぽい症状がたくさん出ている。コロナは炎症を引き起こすウイルスなのではないか。より重要な臓器の中で炎症が出ていたら、重症化していた可能性があるのではないか
・炎症を抑える漢方やサプリは何があるのか?
・コロナがついた箇所に症状が出るのか?それとも、血液の中でなんらかの変化を起こし、全身に運ばれてしまうのか?

ということを頭の中で常に考えていました。自分の体の中でどんなことが起こっているのか。コロナというウイルスは、どんな変化を引き起こすのだろうかと。

そして、最近知って驚いたことがあります。コロナに感染して高熱が出た方がいて、その方が書いたnoteで、「保健所に連絡すると、解熱剤を飲んで自宅待機するよう指示された」とありました。

私はその時、リアルにゾッとしました。おい、冗談だろ?
まさか高熱がある人全員にその対応をしているのか…?と。
医者でもない一般人ですが、そんな私ですらわかります。高熱が出るのは体の免疫反応。むしろ、正常な反応です。免疫が落ちているときなどにウイルス(敵)に攻め込まれたら、体が乗っ取られてしまいます。それを防ぐためにSOSを出して、ウイルスを殺そうとします。そう、それが高熱の理由です。ウイルスを殺しきったら自然と熱は下がります。

それがどうでしょう、、?解熱剤なんか飲んでしまったら?敵が攻めてきたので、熱を出してウイルスを焼き払おうとしているのに、薬が勝手に熱を下げて消火活動をされてしまいました。そしたら体は焦ります。もっともっと熱を出してウイルスを殺さないと!!体も必死です。城に敵が攻め込んできているんですから。城の問で防ぎ切れなかった敵は、熱を出して城の中に攻め込まれないようにします。しかしあら不思議、敵を焼き払おうとしても、謎の消火をされてしまいました。体の護衛は焦ります。さらに熱を出して殺そうとします。こんなことを繰り返していたら、敵はもう王手、、殿が隠れている城の奥の奥まで攻め込まれてしまいました…。その大事な部分が、人によっては持病があるところだったりするのではないでしょうか。ウイルスは弱いところを突くのが上手いですから…こんなことが体の中では繰り広げられているとイメージしていただけたでしょうか。

そう、解熱剤は、必死で戦おうとする正常な免疫機能の妨げでしかないのです。熱を無理やり下げることはリスクでしかありません。もちろん、場合によってはどうしても熱を下げなければ命に関わる局面もあるかもしれません。しかし、一般的な健康だった人たちにとって、熱が出るのは体が戦っている証拠です。それを解熱剤で無理やり下げるのは、自殺行為といっても過言ではないのかもしれません。

こういった間違ったアナウンスによって、コロナはどんどん強くなっていったのかもしれませんね。そもそも、保健所でそのような案内をすること自体、私は反対です。体のメカニズムをよく考えるべきだと思います。

医者が言ったから…保健所が言ったから…を鵜呑みにするのはとても危険だと思いました。それで死んだら、責任取ってくれるんですか?
医者がいうことにすべて従っていたら数日で死んでしまった悲しい事故を、私は親族で体験しています。入院するのは本人や家族の判断だとは思いますが、そちら側に委ねてしまったら、どうなっても責任は取ってくれません。それが事故であったとしても、立証するのはとても難しいです。もちろん人間ですからミスはあります。ミスの裏に何億、何兆の人の命を救ってきた背景もあるでしょう。一人の死を見過ごしやすくなる場所でもあるのです。
だからこそ、判断を間違ってほしくないのです。医者も人間だということをお忘れなく。全知全能の神でもなければ、大切な人が死んだ時に責任は取ってくれませんよ。医者が間違っているという証拠はありませんからね。「体の免疫力がなかった」で済まされるのがオチです。もちろん医者にしか治せないことはありますが、医者にも治せないこともあるのは事実です。

何が正しいか、何が間違っているか、判断するのは自分でいてほしいと願います。半信半疑で人の言うことに従っても、責任は取ってくれません。大切な人を失ってからでは遅いのです。

◇私に起こった主なコロナ後遺症の症状

話が大幅に逸れたので話を戻しましょう。
次は、コロナによって起きたであろう私の体の中の変化です。

私は味覚嗅覚障害が最も重く、それによってコロナだと確信しました。

それ以外には、

・抜け毛
・親指の炎症
・軽く走っただけで息があがる
・目が格段に悪くなった
・喉に変な塊が溜まるようになった
・唾が泡っぽくなった
・気分が落ち込みやすくなった
・太陽が眩しく感じる

などがあります。それらは通常の生活にはそれほど支障はなかったのが不幸中の幸いでした。
軽症とはいわれているものの、長期微熱、長期倦怠感などは日常生活でも支障をきたすでしょうし、後遺症として認知がされていなかった時期などを考えると、想像できないほどにとても大変だと思います。
私ですらこんなに大変でしたし、精神的にもキツかったですから…
最近はようやく後遺症への認知はされてきましたが、解決方法は未だ掴めておらず、路頭に迷っている方も多いでしょう。
そのため、制度や政治のあり方などとは切っても切れないですし…こういう話は賛否両論ありますので、ここでは割愛させていただきます。(本当はめちゃくちゃ語りたいけど、いろんな意見がある…そして現実もある…) 

◇私が考えるコロナのウイルスとは

まず前提として、ウイルスと細菌の違いをおさらいしておきましょう。細菌は、それ自体が生き物で、栄養・湿度・温度など条件が揃えば、増殖します。ウイルスは、生き物ではなく生き物に寄生することで、ヒトからヒトへと移っていき、数を増やします。なので、人の行動によってここまで増え、人の行動によって未来は変えられることを意味しています。
現実的には不可能ではありますが、最初の感染者が出た段階で街をロックダウンし、感染者を2週間隔離し、人の行き来をゼロにしてしまえば、理論上はウイルスを根絶できてしまえるのです。

それくらい、ウイルスは人の行動によって増えもすれば減りもするのです。だからこそ、人の行動がとても大事なのがお分かりいただけますね。
さて、本題について。私個人の勝手な見解ですと、コロナの仮説はいくつかあります。世間でも言われていることだったり、私自身が思うことだったりマチマチですが、軽くまとめてみました。

【コロナ is...】

・そもそも、コロナウイルスというのは元々あります。それの新型だから、「新型コロナウイルス」なのです。よって、コロナが少し強くなった程度…説
・5Gなどの電波が強力すぎて、人体に悪影響をもたらした説
・中国?いや、世界各国の偉い人?などの誰かの陰謀説
・アジアがルーツにあることで、日本人はBCGなどの予防接種によりそれほど拡大はしなかった説
・コロナが体内に入ると、炎症が起きる説
・コロナが体内に入ると、その人の弱った部分を乗っ取ろうとするため、持病がある人は重症化しやすい説
・コロナが体内に入ると、血栓ができる説
・コロナが脳に入ると一生残る説
・コロナは脳のニューロンを粉々に破壊する説←New

などなど。

医学的なことはこれから解明されていくとは思いますが、最悪これ全部なんてこともあり得るわけで…
まずわかっている点は、

・潜伏期間が長い
・無症状患者がいる
・味覚嗅覚など、神経に異常をきたす
・ウイルスは変異する

これらがとても厄介なんですよね。こういった特徴のウイルスは今までなく、不幸にもこれらすべての特徴が合わさり、ここまで拡大したと言われています。
考えれば考えるほど最悪なのがお分かりいただけるでしょうか。
きっと専門家たちがいろんな仮説を作り、実証し、ワクチンを作ってくれているでしょう。専門家でない私一個人としては何もできませんが、だからこそ、一人一人が考え行動していくことが、自粛期間では大事なのかなと思います。

◇親指の炎症遍歴

突然ですがここで、親指の炎症の記録を振り返ってみましょう。
Twitterに親指の炎症のことを初めて投稿したのは、コロナになって2ヶ月後くらいでした。(5/21)

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始めは左親指+左中指でしたが、右親指に転移し、そこからがめっっっちゃ長かった!!!
いや〜見ていて痛々しい…
最初は、気のせいかな?アルコールで乾燥しちゃったのか?程度だったのですが、もうこれは言い訳できないほど見た目が変わっていたので、コロナ後遺症だと認識するようになったのは、その頃からでした。
ちょうど5月後半に簡易キットで検査をし、抗体があると判明した頃だったので、確信に変わりました。



親指の炎症は、治っては悪化治ってないのに悪化、たまに治る、と思ったらまだ芯がある感じがする、といった感じでした。
たまに治っても、またなるのではという気持ちが拭いきれず、当たってほしくない勘は当たってしまうもの…
間髪入れずにすぐにまた皮剥けが起こり、血が出てずっと痛みを伴う状態が続きます。

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このズキズキした痛みが本当に苦痛でした。

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最近は皮剥けができる程度で、肉まで抉られないので、ほぼ完治と見て良いでしょう!過去イチ指の状態が良いです!
たまに剥けてしまいますが、そういうときは大体免疫力落ちていたりするので、少し傾向がわかってきました。
元々月1ペースで口唇ヘルペスができ(これはこれで普通じゃない)、それに比例するように親指の炎症が起きている気がします。
免疫力が落ちていると判断し、もうこうなってしまったらビタミン飲んだり食事しっかりめに摂ったり、睡眠時間意識したり、当たり前のことを当たり前にやる以外にありません。親指の炎症と口唇ヘルペス、口内炎ができるタイミングは、どこか連動しているようにも思います。

改めて思い返すと、とても大変だったなぁ、、そして、これからも続く可能性もあるんだよなぁ、、
でも、最初の頃に比べたらマシ!!と思えるようになりました。

指が痛くないだけで幸せです。血が出てない、痛みがないって、こんなに幸せなんだな、と噛み締めております。
(最近は口内炎が酷い・・・痛みから逃れられない人生・・・ツライ)

◇耳鼻咽喉科での検査結果と症状を基に振り返る

コロナ後遺症で味覚嗅覚障害を抱えて7ヶ月、ようやく耳鼻咽喉科を受診しました。コロナ発症して初めての病院です。この病院の先生は、SNSのフォロワーさんにおすすめしていただき知りました。調べてみると評価も良く、コロナ後遺症についての記事を書いていたり、コロナに対する体制を感じたので、早速メールで問い合わせ、コロナ後遺症と認められて受診しました。

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病院では血液検査と、舌の上に甘味塩味苦味酸味旨味を乗せ、それを見分けるテストを行いました。思った以上に大味がわかるので、先生も驚かれていました。普通の人より味覚は敏感だという証言もいただけました。元々味覚はかなり鋭い方なので、それが証明されたのは嬉しかったです。問題は、甘味塩味苦味酸味はわかるのに、旨味と食べ物本来の味がわからないことでした。ここは嗅覚が関係するので、嗅覚を検査する病院を勧められました。やはりそれほど新しい情報は得られなかったことに少しガッカリしましたが、わかっていたことなので大して驚きはしませんでした。血液検査は病院でしかできないので、そのための受診のつもりでした

後日届いた診断結果は写真の通りです。

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これを解説すると、下記のようなことがわかりました。

尿素窒素が低いので、タンパク質が不足している可能性があります。
また、異常とまではいかないけど、少し数値が悪かった2点について調べたらそれぞれの意味がわかりました。炎症がちょっとあって、腎臓が悪いみたいです。腎臓は元々あんまり良くないから納得いきました。

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◇私が試したコロナに効きそうで健康に良いこと

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・亜鉛を飲む
・シナモンを摂る(飲み過ぎ注意⚠️副作用あり)
・漢方を飲む
・ビタミン剤を摂る
・歯磨きをたくさんする
・しっかり寝る
・お風呂にしっかり入る

後半はもはや当たり前のことですね(笑)結局、当たり前のことを当たり前にしっかり行うのが一番大切なのかもしれません。漢方やビタミン剤など不足している成分を補うのは、仮説と実証、専門知識無くしては難しいでしょう。病院にも頼りつつ、自分の仮説を立てて納得して飲む必要があります。

・今はできてないけどこれもやりたいと思っていること

ビタミン剤は、一日に3回は飲まないと口内炎ができるので、これは今後も続けていかなくてはなりません。たまに忘れてしまうので気をつけないとです。
あと、噂によると、足の裏を日光に当てるとビタミンができるとかなんとか!w
ほんとかよ!って思いましたが、ちょっと試してみたいですw
なんせビタミン全く足りてないみたいなので…泣
あとは、処方された漢方はあまり飲まなくなってしまいましたが、参考までに載せておきます。

漢方に関しては、それぞれの効果や副作用などそれほど詳しくないのですが、先生にたくさん聞き、たくさん回答いただいたので、原理については納得しています。

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ビタミンのサプリを飲んでいることも伝えた上で、処方してもらっているので、参考までにどうぞ。

先に断っておきたいのは、これはあくまでも私の症例です。人によって全く違うと思いますので、自己判断ではおすすめしません。

また、タンパク質が良いと、SNSのメッセージで情報を共有していただいたので、これも続けられたらいいなと思います。タンパク質ってなんだっけ?となり調べたところ…やっぱり「卵🥚」最強説!!他には、鶏肉、プロテインなどでしょうか。
肉類・魚介類・卵類・乳類など動物性の食品のほか、豆類・穀類など植物性食品に多く含まれています。

しかし、実は普段の食事から摂れているのです!それが足りていないとは…?やはりタンパク質はタンパク質で別で意識的に摂っていくしかないのかもしれません。

また、それぞれの再生速度は組織や臓器によって変わります。
味覚を感じる味蕾は数週間、嗅覚感じる嗅細胞は脳細胞の一部なので、今回回復がかなり遅く後遺症になってしまったのだと思います。

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◇コロナと生きていくには

最後に、完全に個人的意見をまとめていきたいと思います。

まず、コロナはまだ未知のウイルスですが、少なくとも私の中のコロナとは、共存ができている状態です。
免疫力が落ちたときはウイルスが暴走して、親指の皮が剥けたり、口唇ヘルペスや口内炎ができてズキズキしたりします。
これとコロナも同じような原理なのかな?と思うようになりました。
口唇ヘルペスは20歳くらいに初めてできて、それからストレスが溜まったときや忙しすぎるときとかにはできていました。
ここ数年は、1ヶ月に1度という異常なペースで発生したりもしていますが、コロナもこのような位置付けになるのかなぁと感じました。
完治とかはなくて、体の中に息を潜めて存在していて、免疫力が落ちた時などにチャンス!とばかりに出てくる。
口唇ヘルペスも、実は完治がありません。細胞の中にいて、普段は大丈夫なんだそう。これを完治させる治療は今はなく、体の一部になっています。

コロナになって、味覚嗅覚を失い、コロナの規則性や改善方法、自分の健康のこともとても考えるようになりました。

まだまだ謎は多いですが、唯一の救いは、手洗いうがいなどが一番有効で、アルコール消毒で死ぬことができる点などです。
これがノロウイルスとかみたいに超しぶといやつだったら、かなり厄介だったかもしれません。空気感染、飛沫感染当たり前ですから…
コロナまだまだ未知ですが、人類はウイルスに打ち勝ってきた歴史もあります!
私は、きっと大丈夫だと信じています。

これを書いてる今日はちょうど1月に発令された緊急事態宣言の延長が決定しました。

最近では急に人数が減りましたが、それも緊急事態宣言が発令されて2週間後くらいの結果なので、少しは効果があったのかもしれません。
このままいけば、3月には明るい未来があると、ようやく少し希望が見えてきたように思います。

ずっと無駄に自粛をしているだけでは、経済活動が死にますし、それは回り回って自分の生活を脅かします。
(物価高騰や失業など)

全体のことを考えると、まず政府は無能、あれ、つい本音が…
いや、まぁとにかく、日本がTHE ENDにならないための、自粛期間は時間稼ぎです。変異種の解明、ワクチン、医療体制も整え、なんとかなりそうかも!?という小さな希望を掴もうとしている段階だと感じました。

これからの課題は、山積みではありますが、コロナに関しては、正しく恐れ、正しく対処、しかないと思っております。

私は幸いなことに軽症ではありますが、軽症だけど、こんなに辛かったよ!今も辛いよ!やれることはこんなことしたよ!を伝えられたらと思います。
重症の方はもっともっと大変だと思うと、自然と気が引き締まります。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも皆様の役に立てましたら幸いです。

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