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[Part1]行政書士で初年度1,000万超えた物語。/行政書士を開業する前の物語。

はじめに

こんにちは、デコレート行政書士事務所の吉田晃汰といいます。当所は愛知県名古屋市で行政書士事務所を運営しております。

私が開業したのは、2023年7月1日です。初めは愛知県一宮市という田舎の祖母の家の空室を事務所として登録させていただき開業を行いました。

そんな私も無事?、事業が1年終わりました。1年目の年商はざっと1,000万程度。少し🤏超えたレベルです。

現在21歳(2024年に22歳)の大学4年生ですが、このNoteに私が行った事,意識した事,逆にやらなかった事をここに書きたいと思います。

本記事は、特に「僕の記事を買えば、誰でもブスでもデブでも非モテでも1,000万稼げる!」という情報商材的なものではないです。

あくまでDiary、日記です。2023年の7月から2024年の6月までやったことを記録するただの物語です。

本記事に入る前になぜこの記事を書こうと思ったか。

それは飛行機の時間が暇すぎるという事。

現在(2024年7月11日)、ベトナムでホーチミンからハノイ(約2000kmかな?)まで行くにあたって飛行機が4時間遅延したため、暇すぎてやることないので記録します。

ちなみに僕の時給は約2万円なのでさすがに無料公開は・・・500円くらいください🙏w

開業する前の物語

どこから話そうかな?w

まぁ僕が行政書士試験を受けるきっかけになった話から簡単に。

僕の高校は名古屋市立山田高等学校(偏差値48)の普通科の高校でした。

小学校から中学1年生まで勉強なんてしたことない自分はオール1+デブ+運動神経音痴でした。

中2の担任の教師から「お前、母ちゃん困らせんな」と言われてからしっかり勉強するようになり、なんとか中学卒業するくらいにはオール3+社会,英語4の内申点をもらえ高校進学を。

高校に入り勉強意欲も出てきたので、「よし、絶対いい大学に行くぞ!」とクラスの誰よりも勉強をして2年間クラスで1位の成績を得てました。

ただ、僕、本番に弱いんですよね。

関西大学の文学部を大学受験し、あとほんの数点のところで補欠合格+不合格となりました。まじで残念。ここから僕の学歴コンプレックスの道がスタートします。

公募推薦の併願という少し早めの大学受験で受かった愛知大学に入学しました。

「自分は将来経営者になるんだ!」という同期からなぜか「仮面浪人」という大学にいきながら大学受験をするという生活を4ヶ月ほど送ってました。

大学1年生の夏休み。さすがに「周りが遊んでるのに自分は何してんだろ・・・」とメンタル崩壊し、鬱病になりました。

この時、薬も服用しており認知療法という軽鬱の対処法で治療を行っていました。

(今は特に学歴コンプレックスではありませんが、この時の精神崩壊から認知療法は日々の生活で取り入れています。w)

鬱病になりながらも「起業したい」という想いがあり、Web事業を始めました。

簡単なSEOやWebライター、それに加えてコーヒーの歴史を書く『Kota's Labo』というHPサイトを運営していました。

この経験が僕の事業にかなり活きました。

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