初めてのアウェイガイド（Jリーグ）
ここ最近プライベートな友達のSNSを見ていると、Jリーグの試合観戦に行っている人が増えたなぁと思います。今まで観に来なかったくせに、何を今さら…。
それはさておき、今回は「アウェイにも行ってみたいけど、試合が始まるまで何すればいいの？」というアウェイ初心者の悩みを解決すべく、個人的なオススメリストを順位にして掲載してみようと思います。これを見てアウェイにも行ってみよう！
第5位:その土地の名物料理を食べる
せっかくアウェイに行ったんだから美味しい物は食べたい。試合が無ければ行かないような場所であればなおさら食べるべきでしょう。
例えば
仙台:牛タン 甲府:ほうとう 大阪:粉もの
福岡:もつ鍋 沖縄:ソーキそば…など
その街のご当地を食べる！という目的があれば慣れないアウェイの地でも楽しく過ごせること間違い無し。事前にリサーチをしてぜひ美味しいものを食べてください。
第4位:その土地の有名な場所へ行く
それらの土地にはグルメ以外にも場所や建造物、一度は行ってみたい場所があるはず。教科書に載ってたあんな場所やよくテレビで目にするこんな場所まで、アウェイに行くついでに行けるのであれば行ってみることをオススメします。
例えば
京都:清水寺 鹿児島:桜島 兵庫:ポートタワー
鳥取:鳥取砂丘 愛媛:道後温泉…など
そもそも鳥取や青森とか生きてるうちに試合が無ければ行くかどうか…。
多分香港の有名な場所なんでしょう。
羽の伸ばし過ぎに注意をしましょう。
第3位:お土産を買う
「色んなところに行くのは疲れる…」という方にはお土産を買うのもいいかもしれません。暑い中外を出回ると体力を持っていかれ、応援どころじゃありませんしね。涼しい場所でご当地の物を買うのも良い思い出になることでしょう。
例えば
京都:八橋 山梨:信玄餅 新潟:八海山 福岡:明太子
名古屋:外郎 鹿児島:黒霧島…など
もちろん通販で買えないこともないですが、せっかくならその土地に行ってその土地の物を買ってみましょう。知らなかったお土産も見つかるはず
こちらは1つ200円。
あまりにもケチすぎる。もはやタダ。
第2位:路上で寝る
お金が掛からないどころか、ゆっくり休んで万全の体制で応援ができます。
寝袋、エアーマット、簡易ベッド等環境を整えていくだけでどこでもホテル気分。しかもスタジアムで寝ておけば、警備員がモーニングコール（警告）をしてくれるので、寝坊することも無し。ただし、怒られたら素直に指示に従いましょう。
極寒の地ではすぐに寝れます。（ほぼ気絶）
第1位:公民館で寝る
「夏は暑いし冬は寒くて外では寝られない！」
そんな人も大丈夫！良い環境で仮眠をとりたいのであれば公民館を借りてしまいましょう。
特に和室がある公民館であればなお良し。畳の上に直寝でも良いし、寝袋なんかがあればもう快適！エアコンもついているので季節を通して安眠ができることでしょう。そうすれば応援も全力でできますね。
下手なホテルや漫喫に行くより全然良い。
以上がアウェイでのオススメの過ごし方になります。どうですか？行ってみたくなりました？
ちなみにこれ以外にも
・健康ランドで半日過ごす
・小さい子に混じってジャブジャブ池で遊ぶ
・競技場の隣でやってる運動会の徒競走で賭け事
などなど、自分に合った楽しみ方を見つけてみましょう！
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