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つかえる自動化/効率化の知識 - Bitly アカウント作成方法とアクセストークンの生成

短縮URL サービスの代表格である【Bitly】。

Mr.Green の自動化/効率化では、この Bitly を良く使いますので、アカウントの登録方法とトークンの生成方法についてご説明します。

⬇️ 短縮URL についての解説はこちら ⬇️



Bitly アカウントの作成

Bitly のホームページに Go

まずは Bitly のアカウントを作成します。
以下の Bitly のホームページにアクセスしてください。

⬇️ Bitly のホームページ ⬇️

Free アカウントでサインアップ

サインアップ=アカウント作成

アカウントを作ることを「サインアップ」と言いますが、bitly は海外のサービスのため、英語表記です。

ここでは、ピンクの矢印のところにある「Sign up Free」をクリックしてください。

MOST POPULAR は無視でOK

どのプランに加入しますか?といった画面に移ります。

ここで、「MOST POPLULAR」といって、"一番人気だから、このプランがいいよ" とオススメしてきますが、完全に無視してください🤣

図のピンク矢印のところにある "Free" アカウントの「Get Started」を押してください。

アカウントの作成

Googleアカウント連携が便利

ここでようやくアカウントの作成に移ります。

もちろん、ユーザー名+メールアドレス+パスワード、でも登録することが可能ですが、特に問題がない場合は、Googleアカウントで連携しましょう。

上部のピンク矢印のところにある「Sign up with Google」をクリックしてください。

アカウント選択

Googleアカウントの選択画面に移りますので、ご自身の使用しているアカウントを選択してください。
※ここでは一つしか出ていませんが、複数アカウントを運用している場合は、複数のアカウントが表示されます。

最後の一押し

Googleアカウント連携がうまくいった場合、ここでようやく Bitly アカウントの作成画面になります。

「Create new Bitly account」を押すと、完了です。

アクセストークンの生成

"Bitly アカウントの作成" でアカウントを作成することができました。

ここまでで、Bitly にアクセスして、Bitly の管理画面上で短縮URL を生成したり、カウントデータを見ることはできますが、外部からアクセスして自動化するためには【アクセストークン】というあなた専用の "鍵" のようなものを作成する必要があります。

生成方法

API 画面

Bitly の管理画面で次の手順でアクセストークンを生成します。

  1. 左のメニューから「Setting」を選択

  2. 「Developer settings」から「API」を選択

  3. 「Access token」のパスワード入力欄に、パスワードを入力

  4. 【Generate token】ボタンをクリック

ここまでを行うと、以下のようにトークンが生成されます。

トークン生成

ピンクの矢印の箇所に生成されたアクセストークンが表示されます。

このトークンは、"一度しか表示されません" ので注意してください。

もし画面を切り替えてしまったりして消えてしまった場合は、新たに生成しなおしてください。

また、このアクセストークンは、あなただけがアクセスできるようにするための "鍵" です。
家の鍵と同じく、第三者に渡ることのないようにご注意ください。

まとめ

今回は、Bitly という 短縮URLサービスの登録方法やアクセストークンの生成方法についてお話しました。

手順通りにやれば特に問題は無いかと思いますが、もし「できないよ~!」ということがありましたら、LINE公式アカウントにご登録してご質問ください。

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