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本当はね、明るくて誰にも分けへだてなく話す子供だったんだ。つづき

こんにちは。宮城です。

今回は、こちら↓の記事の続きになりますのでまだの方は読んでみてください。

それから、どうなった?

初めましての方に声をかけて断られるという経験をした小さき頃の私。

それから私は、人と関係性を築きあげることの大切さ、人の表情を見て空気を読むということを学びました。

そして、断られることの恐怖を知り、自分から人に声をかけたり、
”自分からアクションを起こす”ということに恐怖を感じるようになりました。

こう言ったら、あの人に嫌われるんじゃないか、
これを選んだら、こういう結果になるんじゃないか、
そんな未来の悪くなる可能性ばかりを見て、なかなか選択ができず優柔不断にもなりました。

そして断られる経験や上手くいかない経験、挫折...、色んな経験を通じて、いつしか自分に蓋をするようになっていました。

本当はこうしたい。こうなりたいという理想を描きながら、でも今まで出来なかったんだからこれからもできるわけが無い、と未来を諦めるようになっていました。

本来の自分

本来の私は、明るく元気な子供だったはず。
好奇心旺盛で、
何でも経験することが大好きで、
面白いことが大好きで、
やったことないことや目標にチャレンジすることに楽しさを感じる子供だったはず。

それが、一つのきっかけに始まり、たくさんの挫折や断られる経験をした結果180度真逆の人に変化していることに気づきました。

またもや

またもや長くなってきたので、続きは次の記事で書いていきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
では、よい1日を。

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