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2021年5月の記事一覧

125.なんだかんだワクワクという不確かなモノに従ってきたような気がする

お話を聴いていて、だんだん前のめりになっちゃうような、とんでもなく魅力的なエネルギーをお持ちの方がいらっしゃいます。 とても大切なお時間をいただきました。 僕自身、結構理屈で落としてきた側の人間だと思っています。 わからないことも、うまくいかないことも、見えないことも、いろいろ考えて、自分で腑に落とせるよう努力して、進んできたと思っています。 ただ、魅力的な人のお話は、本当に惹き込まれる。 なんだか気持ちが上がってくる。 ワクワクしてくる。 もっと面白くなるんじゃないか

119.あと何回の夏だ?これで何回目の夏だ?

夏の記事を書いて、思い出した曲があります。 ボーカロイドに詳しくなくても、ぜひ一度観てみてください。 とてもステキな夏の思い出が詰まったMVです。 さて、タイトルの言葉はこの『あの夏のいつかは』という曲の歌詞の一部です。 あと何回の夏だ? これで何回目の夏だ? 夏。次は何回目でしょう。 そしてこれから、あと何回の夏を知ることができるのでしょう。 シンプルですが、心に残る言葉。 僕たちは、いい曲だな、と感じるとき、歌詞に惹かれているのでしょうか。メロディに、音に、声

いつも怒っていたアルバイト先のおばちゃんから言われた一言に、思わず感動し涙した話。

僕は20代前半の頃、舞台俳優として活動をしていました。 舞台出演はあくまで経験を積むためであり、仕事ではありません。 なぜなら舞台に出演し、報酬を得たこと無いからです。 生活をしていくために、居酒屋でアルバイトをしていました。 そのアルバイト先で、ランチタイムに一緒に働いているパートのおばちゃんがいました。 今日はそのアルバイト先のおばちゃんとのエピソードを話したいと思います。 1.アルバイト先のおばちゃん僕のアルバイト先は、京風居酒屋。 ランチタイムは、京都料