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「最高のスポーツマンシップ」は相手へのリスペクトから
東京オリンピックのスケボー女子で心に残った一幕。
日本の選手が大技を失敗してしまって、メダルを逃して、そして、泣いてしまった。
それを見ていた、一緒に戦った、各国の選手たちが、その日本人選手にかけよって、励ましていた。
そして、みんなで、その選手を担ぎ上げて、健闘を称え合っていた。
最初は泣いていた、その日本人選手の顔には笑顔が戻っていた。
このシーンがとても良かった。
東京オリンピックの公式インスタではこのシーンを「最高のスポーツマンシップ」と投稿されてた。
金メダルを目指して、戦っている間は、ライバルかもしれないけれど、同時に相手をリスペクトしているからこそ「最高のスポーツマンシップ」と言われるような、あのシーンへとつながったように思う。
自分が愛しているスケボーを同じように愛している相手へのリスペクト。
これは、いろいろな場面でも同じことが言えるように思う。
相手をリスペクトすることはとても大切なことだと思う。
それぞれ、ひとりひとりが、かけがえのない存在なんだから。
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