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正しくビジョンに向かって進む

昨日の嵐の後、東京の夜はきれいでした(↑の写真)。

そこでふと思ったのが「嵐の前の静けさ」という言葉の逆ってなんだろうと。
ネットで調べて見ると「台風一過」がそれに当たるみたいですね。

ともあれ、昨日は七色の雲が印象的な夜空でした。

先日、YouTubeで、日本のプロバスケットボール、Bリーグの発表会を見ました。

日本のバスケットが世界に通用するものとするためにということで、新たな方針を発表していました。

いわゆるビジョンとそれに向かっての具体策の発表ですね。

ビジョンをはっきりとさせるといのは、どの業界でもとても大切なことです。

スポーツもそうですが、デザインをする時にも、このデザインがどのようになるのが良いのか、ビジョンをはっきりさせるのが重要です。

ただ、間違えた方向のビジョンを掲げたり、ビジョン自体が見当違いだったりすると、出だしから、おかしなことになります。

正しくビジョンに向かって進むというのはとても大切なことですね。

私たちは、聖書を通して、教会を通して、正しくビジョンを受けることができます。

この時代に生かされている役割を全うして天に帰りたいですね。

彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。
ですから、私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。

コリント人への手紙 第一 9章25~26節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。

ピリピ人への手紙 3章13~14節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会


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