なぜ、帯状疱疹になったのかを理解する。
帯状疱疹になった当時の記事
僕は、胸腺活性化ヒーリングを毎日実践してきた一人でありました。
その僕が、体内に在中するウィルス性の病気(子供の頃から在中するようになった水疱瘡のウィルス)にかかってしまったことが不思議で仕方なかったわけだったのでした。
胸腺活性化ヒーリングの根幹を揺るがしかねない非常事態と宣言して、
なぜだ、なぜだ、なぜだと調査しました。
そして、その調査から見えてきたことがございます。
実は、僕は花粉症で、今年の花粉症は、やばいくらいひどい状況にありました。目がシュパシュパして痛痒い。鼻水もエンドレスで出っ放しな状態でありました。
そんな中で、必要以上の過度な過労を行い、さらには、頑張った自分に、ご褒美を与えるようにアルコールを摂取していました。
調べてみてわかったことなのですが、アルコールは花粉症をさらにひどくさせる物質を分泌させるそうです。
免疫学的に、その状況(花粉症)がどういう状況に当たるのかというと、液性免疫が活動的に作動している状況と言えます。
また、帯状疱疹はウィルス性の病気です。ですから、帯状疱疹を治すためには、細胞性免疫を利用することになります。
このことから、花粉症が悪化している状態というのは、液性免疫が高まっている状態と言えることになります。ということは、ウィルス性の帯状疱疹に効く細胞性免疫を高めるためには、液性免疫の活動(花粉症など)を抑えなければ、十分に働かないといったことになってしまいます。
そして、僕は、アルコールを飲むことによって、その状況を自ら作り出してしまっていたんだなと理解しました。
そして、出した結論。
花粉症のシーズンはアルコールを控えることにしよう。
でした。
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