試合中に集中し直したい時にやる工夫3選【水曜日のnote212】

集中したいのに...

集中したいのになんかできない！
なぜかモチベーションダウンしてしまう！

など、ここでポイントを取り切りたい場面なのに、なんか中だるみしてしまう事ありませんか？

私はちょくちょくあるのですが。

そういう場面に遭遇した場合、どのように対処してきたか？私なりの方法を3つご紹介します。

何かを叩く

何か気持ちが入っていない時は、今の状態を変えようとしなければなりません。

その方法として、自分の頬か、太ももの外側を叩くと、思考回路が一時的にストップするようです。

私は太ももの外側を叩く事が多かったですが、イライラした時や切り替えたい時にやると、効果はそれなりにあったと思います！

叩きすぎて赤くなったり、腫れたりしないように注意が必要です。笑

また、シューズの裏をラケットで叩いて砂を落とす仕草も、音という刺激により気持ちが入る事があります。

この刺激をきっかけにして、気持ちのスイッチを入れようとする事も、私は効果はありました！

領収書を思い浮かべる

これは以前、こちらの記事でご紹介していましたね。笑

大人であれば、自分でお金を払って試合にエントリーしていると思います。

そこで、エントリー費の領収書を試合前にちゃんと見ておきましょう！

試合中で、意識がたるんだ時に、ぜひ活用してみてください！

結構効きます。笑

何か1つの事に集中する

気持ちが入らない時は、色んな事に注意が向いてしまい、具体的にはミスに対して愚痴のような反省点がポンポン浮かんできます。

あれのせいとか、これが合わないとか、そういう思考になりがちですね。

その時は、1つの事に集中してみましょう！

相手と戦う事でも、自分の打点でも、足を動かすでも、何でも良いと思います。

私は今まで、相手の応援に対して集中した事があります。

相手の応援を黙らせよう！というモチベーションにして戦い、上手く自分のペースで戦えた事がよくあります。

何を対象にするかはそれぞれですが、何か1つの事に集中するのは、結構効くと思います！

まとめ

試合中なのに、勝ちたいのに、なぜか集中力が低下してしまう事がちょくちょくあります。

そこでどうやって切り抜けてきたかについて、書いてみました。

普通の皆さまならそんな事ないと思いますが、試合中にやる気が下がった時に、ぜひ参考にしてみてください！