ハクシン千葉オープン3月大会はベスト4でした【水曜日のnote201】
試合結果
1R
岸田賢人選手(TEAM DADA)693位
6-3 6-1
2R
阿出川幹也選手(東京都TA)383位
6-4 6-2
QF
今村匡斗士選手(日本大学)286位
7-6(3) 6-1
SF
古姓寛樹選手(慶応義塾大学)283位
4-6 2-6
ハクシン千葉オープンあじさいMTC大会3月では、ベスト4という結果になりました!
各試合の感想を書いていきます!
1R
岸田賢人選手(TEAM DADA)693位
6-3 6-1
1stサーブの確率が高く、サービスゲームのペースが非常に掴みやすかったのが勝因だと思います。
ラリーも落ち着いて出来、後半は自分から積極的に攻めたり展開したりし、良い形で勝つことができました!
2R
阿出川幹也選手(東京都TA)383位
6-4 6-2
途中3-1の30-40(相手サーブ)で雨による中断があり、水捌けの良いコートに移動して、再開しました。
雨、風、寒いという3重苦の中でしたが、自分のプレーに集中して勝つことができました。
QF
今村匡斗士選手(日本大学)286位
7-6(3) 6-1
雨は上がりましたが、水分を含んでいるのでボールは重くなり、相手は大学生でかなりしつこく、やりづらいコンディションなのは変わりませんでした。
自分のプレーもできましたが、特に相手が嫌がるプレーを大切なポイントで発揮する事が出来たのが勝因かなと思います。
SF
古姓寛樹選手(慶応義塾大学)283位
4-6 2-6
相手の嫌がるようなプレーはできましたが、それがなかなか続きませんでした。
どこかで自分のプレーをして勝ちたいと思ってしまい、自分勝手なプレーによって相手を乗せてしまったのが敗因として大きいと思います。
今大会を通して
多少の雨ではなかなか中止にならないので、それを嫌がらずに試合に集中することが大切だなと改めて感じました。
強風もそうですが、自分では変えられないことにイライラしている選手がちらほらいたような気もします。
余計なお世話だと思いますが...
また、勝つためには自分のプレイよりも、相手が嫌がることや、良い流れを継続することが大切になると思います。
自分のプレイを優先してしまうと簡単に相手に流れを持っていかれてしまうので、その点は注意いただければと再確認しました!
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