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今季最後の海遊び。

前回とは別に先週も、「9次元存在」に対して、「今季最後の海遊び」を楽しみたい旨を伝えていましたが、週末に至って、自分の気持ちが沈んでしまい、行こうか行くまいかと、逡巡する状況となっていました。

と、言いますのは、会社の同僚とのコミュニケーションがうまく行かず、良かれと思った仕様が誤解されてしまい、一時、集中砲火を浴びそうな雰囲気となったのです。

まあ、私の言葉足らずが原因とも言えますが(嫁からもよく指摘されます)、真意がうまく伝えられずに、声だけが大きくなり、少々過熱してしまったのです。

私には、「言葉」による説明で「当然」の部分を端折る癖があり、人それぞれで、「当然」に違いがあることを解ってはいても、うまい具合の「言葉(巧みな弁舌)」にならずに、なかなかその癖を治せないでいたのです。

嫁からは、「感受性が高いといっても、ボキャ貧じゃあねえ」と、揶揄される始末です。

私は、スピーチが下手なのであって、決してボキャ貧ではないのですがねえ。。。なんて言い訳しても始まりません。

そんな状況でしたので、気分が沈んでしまい、せっかく「9次元存在」に依頼したのに、海へ行きたい気持が、萎えてしまったのです。

ところが、週末の会社帰りの電車の中で、medjedさん翻訳の、「9次元存在」の「チャネリングメッセージ(ダニエルさん経由)」をスマホで読み始めたところ、萎えてしまった気持ちが、俄かに上向き始めたのです。

以下に、関連するメッセージの部分を抜き出してみます。

『アセンション٠グリッド:ボランティアが必要』
∞9次元アクトゥリアン評議会 --ダニエル٠スクラントンさん経由--
から一部抜粋です。

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私たちは、自分には、
創造する力、ヒーリングする力、
そして、変容する力が有るのだと
理解している人々と一緒に、
仕事をしたいと思っています。

私たちは、人類が
新しいエネルギーのグリッド、

つまり、そのグリッドのエネルギーの
強さや、不純物の無さのお陰から、

皆さんの誰もが
5次元へと飛躍させるグリッドを得る準備が
出来ている事を知っています。

心身共に解放し、役立つ事を望む皆さんが、
このような美しいアセンション٠グリッドを
共同創造する為の導管となろうとしている事は、
私たちには解っています。

グリッドは既に建設中ですが、
もっとボランティアが必要なのです。

あなたがたのような人々が、
エネルギーを受け取れるように、
心身共に解放して受容的になって貰う必要が有り、

そして、皆さんの多くが好きであるように、
母なる大地と繋がって貰う事が必要なのです。

皆さんが母なる大地と繋がり、
母なる自然の中に出掛けていくと、
皆さんは自動的にアセンションのエネルギーを
周りに撒いて広げていくでしょう。

そして、こういったエネルギーが自分に流れ、
自らを介して流れるようにすると、
自動的にアセンション٠グリッドを
共同創造する事になります。

【中略】

皆さんがする必要な事は、
そのエネルギーに対して、
進んで心身共に開くようにするだけです。

私たちは皆さんが望んでいる事を知っており、
皆さんが役立ちたいと思っている事も知っています。

そして、皆さんが、
母なる大地や母なる自然と繋がる為に
外へ出掛けたなら、

皆さんは自分自身を癒し、
受容し、変容できるようにしています。

そして、皆さんは、今生の人生に於いて、
常に意図されていた
高振動周波数のエネルギーの導管に
成長する事でしょう。
-----↑

そして引き続き、そのまま同時に翻訳されていたのが、次のメッセージです。

『これこそが価値が有り過ぎて、付けられない値札』
∞9次元アクトゥリアン評議会 --ダニエル٠スクラントンさん経由--
から一部抜粋です。

-----↓
私たちは皆さんを観察する事が出来ます;

つまり、皆さんの振動周波数を
測定する事は可能ですが、

皆さんから直接、どのようなものかを、
コミュニケーションを取って
伝えてくれる事で、

出来得る限りの理解が
私たちには得られるのです。

これは、あなたがたがお互いに必要な事です。

テレパシーが完全に使えるようになる迄の間、
人間同士のコミュニケーションを取る事が
お互いに必要です。

人間同士間に於いて、
常により良い理解が必要です。

それこそが、恋愛、家族、友人、同僚、
どんなタイプの人間関係であっても、
他者と関わっていく為の最善な方法であり、

皆さんはコミュニケーションを
取る必要が有るのです。

自分の経験が
どのようなものなのかを他者に説明し、
少しでも彼らが、皆さんの立場の体験を
重ねられるようにし、

彼らが、皆さんに思いやりを持って
接してくれるように、
最善を尽くす必要が有ります。

【中略】

さて、あなたがたはいつでも、
そのような役割を変える事が
あなたのためになり、相手のためになるなら、

相手に対して少し違った役割を
演じる選択をする事が出来ますが、

皆さんと、皆さんの人生で
コミュニケーションを取っている
他者との間には、常に繋がり/関係性があり、
その事も皆さんにとって重要な事です。

こういった次のような事は、
皆さんがしようと意図してきている事です。

皆さんは願望を持ち、
行動を起こし、
フィーリングを感じ、
お互いにコミュニケーションを取る事を
意図してきています。

皆さんは創造し、経験し、愛し、役立つ事を
意図してきています。

それ以上に複雑である必要は無く、
コミュニケーションを取らない時だけ、
複雑になります。

何故なら、コミュニケーションが
少なくなるほど混乱が多くなり、
混乱が多くなるほど頭脳の思考にの中に陥り、
複雑になり易いからです。

しかし、口を開けば、心も開かれ、
心を開くと、
あなたがたは誰かに何かを与える事になり、

それこそが、値札のつけられないものであり、
誰も価値をつけたりする必要の無いものなのです。

他の人々との関わりの中で、
この事を思い出して下さい。

そうすれば、これほどの多くの対立や混乱を
避けることが出来ます。

そして、お互いに
より大きな調和の中で生活し、
気楽に、そして喜びを持って、
アセンションする事が出来るでしょう。
-----↑

まさに、驚くほどタイムリーなメッセージです。

ですがしかし、これを読んでも俄かには、結論を出せずにいたのですが、嫁とも相談し(チャネリングメッセージの話はしていません。)、子供の意見も聞いて、多少の疲れも残っていましたが、今季最後でもあり、思い切って海に出掛けることにしたのです。

そして、海に到着するとそこは、まるで高次元の様な別世界(場所)だったのです。

嫁も子供もノリノリの大はしゃぎです。(丹後半島おそるべし)

水中を、小さなイカの群が泳ぐ姿を見たと、子供と嫁が感激していました。
(ゲーム「スプラトゥーン」にはまっている子供にピッタリですよね。これも計らい?)

ただ、その最後に、俄かに起こった風に煽られて、岩の上に置いてあった、私達の小さなビニールボートが、載せていた貴重品をひっくり返して飛ばされて、何も載せない状態で、沖へ流されたのです。

もう少しで届きそうな位置にまで追い縋ったのですが、最後の岩礁を乗り越えて飛ばされ、沖へと流されて行きました。目の前だったので子供が泳いで取りに行こうとしたのですが、その先は何もない海原で危険でもあり、咄嗟にその体を制したのです。

残念ながら、見送るしかありませんでした。

そのボートは小さいながら思い出もあり、暫く海岸からも見えていたのですが、家族共々、何とも遣る瀬無い寂しさに包まれたのです。

これが何かを意味するのか、しないのかは、未だに私達には解かりませんが、嫁と子供と一緒になって話したのは、「何かの身代わりで、旅立って行った」との解釈でした。

何度もボートを掴む手をかわす様な、不思議な風っだったのは確かです。

美しい青空と海原と、波打ち際の透き通る波と白い砂浜を堪能して帰路につきましたが、不思議なメランコリーが、最後に残されたのです。

このご時世にもかかわらず、「夏らしい海(カタルシスも含めて)」を堪能させて頂けて、大いなる「9次元存在」と「アセンデッドマスター」、並びにこの場所にご縁を下さった「土地神様」に感謝いたします。

さて、おそらく多くの方が、この話を「作り話」とお考えだと思います。

自らの「関係の意識」を納得させるには、「虚偽の可能性」を指摘して、否定すれば事足ります。

ですが体験している当人は、そうは行きません。

他者からは、「虚偽の可能性」を根拠に「否定」できる出来事が、自分にとってはそれが不可能だからです。

いろいろな「奇跡の体験」を重ねた自分ですが、そんな私にとっても、何が「奇跡」で、何が「偶然」なのか、或いは、何が「偶然」で、何が「必然」なのかと、眩暈すら感じる、不思議な出来事でした。

ですが私は、この「奇跡の様な出来事」を、「肯定」こそすれ、「否定」するつもりは、一切ないのです。

何故なら私は、「場の意識」を信頼しているからです。

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