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筋トレと英語学習のメンタル面でのメリット2つ
まとめ:自己投資のひとつの側面に、不快感への慣れと達成感という側面を考えてもいいと思います。
はじめに
前回、英語学習などの自己投資は、何をするか自分で意義を見つけたいと書きました。
目標があってこそ、自己投資になるという考えはもっているのですが、私自身、それ以外の考えも持っています。
今回は、その側面について書いていきます。
不快感に慣れる手段
筋トレ、ジムについては、心拍数があがるとか、心肺機能が維持できるとか、汗をかく楽しみみたいなのはあると思います。
英語も、知らない言葉に興味があるとか、音の響きがいいとか、単純に楽しむという側面もあると思います。
いずれも、単純な楽しみとして、捉えていてもいいのですが、
少しまじめなところを考えてみますと、
この2つに共通することは、
やる前は、できない状態であるということです。
新しい重さに挑戦するとか、知らない単語を覚えるとかですね。
これらは普通そこまで、楽しいわけではないと思います。
不快感に自分から飛び込むことと (コンフォートゾーンからでること)
になるからです。
プチ達成感をえる手段
不快感になることを自分から選んでできるのは、
やれば、その後に達成感をえること
を自分で知っているからだと思います。
例えば、筋トレ、
重たいのあげれるようになって、仕事にいかせるでしょうか。
たぶん、多くのひとは関係ないと思います。
それでも、自身には、大きな達成感が得られます。
これらの2つのことは、日常の仕事を続けるなかで、非常に重要に感じています。
仕事は、やりたいと思ってついた仕事でも、すべてがいいことばかりではないです。また、仕事は、目の前の成果が見えにくかったり、します。
だからこそ、仕事以外のところで、脱コンフォートゾーンの感覚に慣れて、達成感をえる感覚を持っておく手段はあってよいと思うのです。
結論
筋トレでも、英語でも、なんでもいいので、毎日の中に、やりたくないことをやる感覚と、達成感のあることを取り入れるのは有用だと感じています。
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