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桃の種を植えてみた(準備編)

食後の種を植えるシリーズ、アボガドに続いてご紹介するのは桃です!このプロジェクトは夏から始めておりましたが、ようやくリリースします!

桃の種からの育て方をネットで情報を調べると、まあ錯綜していてどれを信じていいのやら分かりません。

以下が多かった手法☟☟☟

■食べたらスグにそのまま植える

■殻を割って植える

■殻を割って、中身だけ植える

■冷蔵庫で保存し「春」植える

■冷蔵庫で保存し「冬」植える

えっ???割るの?冷蔵庫?いつ植えんの?

各手法の意図を解釈して僕なりの方針を考えました。殻を割るのは殻があまりにも硬いので、人口的に割ってあげようという意見が多くみられ、発芽率も上がるようなので採用。冷蔵庫で保存というのは種に「冬」を経験させる為のようです。冬を経験することで発芽モード突入ということですね。アボガドの場合は油分の除去でしたが、発芽モードをオンにする手法は信頼できるのでこれも採用。すぐに植えて発芽した例も割とありましたが、おそらく寒い地域で種が「冬が来た」と認識できる寒さが自然にあるのではなかろうかと推測しました。我が家は東京なので冷蔵庫で人工的な冬を経験させることにしました。

では、手順を振り返ります!まず種を割ります!確か硬い!これは硬い!ペンチなんかではビクともしません。。。細いマイナスドライバーを押し当ててハンマーで叩いたら割れました。(両手がふさがっていたので画像ありません)

割った種がコチラ

アーモンドのような中身がありました!!

先述の条件を可能な限り満たすべく以下のパーターン用意しました。

1.中身をそのまま冷蔵庫(保湿の為、濡らしたペーパーを敷く)

2.中身をバーミキュライトに埋めて冷蔵庫(植えた状態の再現)

3.殻を割った種をバーミキュライトに埋めて冷蔵庫(2.との比較の為)

いずれも、ジャムの空き瓶を煮沸消毒して使いました(うーん、サステナブルぅ)

これが初日の8月5日

「冷蔵庫へ、いってらっしゃーい!!!!」

その後は、たまに霧吹きをしてほったらかしです。

10月6日、変化なし!少しぷっくりしてる気もしますね。

その後はとにかく変化なし!!天敵は冷蔵庫を占領している為、文句を言ってくる妻ですw

そして、とうとう変化がっ❗️❗️❗️❗️

12月4日、なんか出てましたっ❗️❗️❗️❗️

現在、いつ植えるかを悩み中です

埋めている子達も気になりますが、いじって傷めたら困るので静観です。

ちなみに、桃の種は縁起がいいらしいので、ビンに入れて飾りにしてます!(うーん、サステナブルぅ)

今後の様子は、また記事をアップします!!!

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