体調を崩して想うこと
昨日、久々に体調を崩しました。
熱は36.8℃と微熱ですが、とにかく身体がだるい。
そしてお腹も下して、正露丸飲んでも治らない。
そんな体調を崩して想うことは「歳とったな」でした。
実際は年齢のせいなのかはわかりませんが、昔なら微熱でこんなにだるくなることもなかったですし、ましてや友人との予定をリスケすることもありませんでした。
昔なら多少だるくても人との約束には行っていました。
(まあ、今のご時世は体調が少しでも悪ければ人と会わない方が良いですが。)
また、正露丸飲んでも腹下しが治らないのが衝撃でした。
これも、以前なら多少お腹を下しても正露丸を1日3回きっちり飲めば良くなっていたのに、今日になってもいまいち調子がよくならない。
食事後はトイレに駆け込む1日でした。
失って初めて気づくものがあるとはよく聞くフレーズですが、健康こそまさに典型ではないかと思います。
そして、若さというのも徐々に失っているものなのだと改めて気づきました。
気持ちはいつまででも若くいれます。
しかし、体はどうしたって衰えていきます。
だからこそ、本当に体のことを考えて、食事や睡眠、休養をとっていこうと思いました。
オールはできないということは30歳過ぎた時に気づいていましたが、夜更かしもほどほどにした方がいいなと思った38歳の春でした。笑
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