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1週間の振り返り(31/52週目)

立ち上がりの遅い月曜日にこれを書いている。

ざっと振り返り

「22時就寝」「1時間前起床」「15分前出発」の三原則を掲げて、自身の時間感覚の矯正を試みてみた。もともと待つのが嫌いな性格なので時間ギリギリに物事を始める傾向があるのだけど、この性格が災いして到着が超ギリギリになったり準備が雑になったりしてしまうことが多く、最近は実害を被る機会が増えてきた。一言で言えば時間の逆算が超下手くそ。よって克服するべき課題だと認識して取り組んでみることにした。「22時就寝」を実現するためには仕事から帰宅後、速攻で家事洗濯を済ませる必要がある。身体のメンテもしつつ食事もしっかりとった上で早く寝ることは、それなりに意識していないと出来ない。睡眠時間を削ることは短期的に必要なこともあるけれど1ヶ月単位で見るとパフォーマンスが低下していくので避けたい。「1時間前起床」は家を出る1時間前には起床するというルールで、その気になれば30分も経たずに準備をすることは可能だけれどMorningNoteを書くことが出来なくなってしまうので余裕をもって起きるというルール。朝に自分の状態を定点観測することは必要だと思っている。「15分前出発」は電車時刻の15分前には家を出るという意味で、チャリを飛ばせば10分以内に駅まで行けるところを余裕をもって15分前には家を出ましょうという決まりごとだ。

いきなり最初から生真面目に厳格にルールを運用すると疲弊してしまうので、ゆっくりと心身になじませる感覚で進めていくことにする。この感覚は前の自分にはなかったね。超真面目に最初から100%を目指してみるけれども結局うまくいかなくて途中で挫折をしていたと思う。二段階で物事を進められるようになった。

シーズン中だから仕方がないことかもしれないけれど、身体の奥の方に疲労が沈殿している感覚がある。ちょっとかき回すだけで疲労がにじみ出てきてしまう。練習量が多すぎるのかもしれないな。うまくいかなくて量に逃げる傾向があることは十分に承知している。短時間で集中してトレーニングするアプローチの確立に腰を据えて取り組む必要がある年齢かもな。ピーキングの技術が本当に未熟である。そしてうまくいかないときに真価が問われるものだと思っている。

定期的に時間を作って神社仏閣に赴いている。神社に付属する幼稚園出身だから基礎的な作法はぼんやりと覚えている。そして敷地内に流れる特有の雰囲気も身体が覚えている。この週は時間を作って都内の某お寺に行ってきた。なんとなく雰囲気が好きなんだよね。山と雰囲気が似ていると感じるな、と思っていたけれど、自分が幼少から登っていた山と比べて雰囲気が似ていることに気がついた。よく考えるとその山も山岳信仰の対象だったな。どの山でも良いというわけではないらしい。

所々で風鈴が気持ちの良い音を鳴らしている。夏だなあ。

観たもの・読んだもの

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
やっぱりこのシリーズは好きだな、と再認識させられた。ストーリーよりも意匠の凝らされた舞台や物品のデザインに目がいってしまう。

本についてはいま3冊ほど並行して読んでいる最中である。読み切ったら振り返りたい。

行動目標

上記本文に掲げた三原則を行動目標として行動してみる。表の作成はなくてもよいかな、と思っている。

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