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社会人2年目を終えて

社会人二年目を振り返ってみると、1年前は思っていなかったような 営業成果面での成長をすることが出来た。 酸いも甘いも色々なことを乗り越えてきた自分をまず褒めたい。(笑) 営業という仕事に不信感を感じていた1年目の自分に手紙を書くつもりで、 どう考えてどう乗り越えてきたのか、備忘録として書いていきます。 営業とは…? 営業の仕事を始めたとき、率直にこう感じた。。 ・お客様を取ってくる仕事 ・競合から奪い取る仕事 ・迷惑をかけてお客様にアプローチしていく仕事 ・断られてばかり

    • 私が「働く」意味。

      今の仕事が嫌で嫌で仕方なかった、ここ2か月間。 行動量と自分の売り上げを追う日々が、 とにかくしんどい。 休むために体調崩してしまいたい、 とさえ思ったくらい…。 仕事以外の時間がとにかくありがたかった。 こんな心境の中で今の仕事はいつまで続くんだろう… 仕事内容を変えたらこの悩みは解決するのだろうか? 私が今興味がある、 「ブランディング」や「制作」の仕事の口コミを見ても 絶対大変な業務はある。 どの仕事をやっても大変な部分はありそう… 次が決まっていなくて先が見えず、

      • 少し納得できた。 「仕事ができる人」=「人格を切り替えられる人」

        田坂広志さんの「人は、誰もが「多重人格」」を読んで、 「人格を切り替えられる人になりたい」って素直に感じた。 その時に想像したのは、就活の時に就活イベントで出会った葵さん。 葵さんは、イベント運営会社の方と積極的に関わって場を盛り上げてくださって “この方凄い…!”って感じたのを覚えてる…私もああなりたい。 半年前にこの本を読んだ時は、人格を使い分けるって 「本当の自分を押し殺している気がして嫌。」って思って 読み進めることが出来なかった。。 でも、鹿毛康司さんの潜在意識の

        • 自分の選択とその時に起きた出来事を信じて

          不快・不安・緊張を抱えながら 理想に近づく行動をすることが必ずしも正義じゃない。 自分が行動に移せるタイミングで、 自分が心理的にやりやすい行動を取るだけでも 確実に前に進んでる。 自分の選んだものと、その時出会えた出来事・人モノ環境を信じて 自分のペースで前に進んでいきたい。

        社会人2年目を終えて

        • 私が「働く」意味。

        • 少し納得できた。 「仕事ができる人」=「人格を切り替えられる人」

        • 自分の選択とその時に起きた出来事を信じて

          「自分から相手を愛すること、自分から相手を信じること」

          幸せになる勇気を読んだら、勇気をもらえた。 “自分から”という所が大切で、この言葉に勇気をもらえる。 「相手を愛そう・信じよう」と単に思っても、 「相手はそういう感じじゃないし…」って思って愛すること・信じることが 憂鬱なものになっていた。 相手がどうであれ、自分からまず相手を愛してみる勇気を持つこと。 もうすぐ彼とは付き合って半年…! なんて感謝の言葉を伝えようか考えるだけで心がほっこりする。

          「自分から相手を愛すること、自分から相手を信じること」

          等身大の、素直な悩み。~仕事編~

          私は、上から降ろされたKPI(単月の目標売上額や、行動量など)をこなすことがすごーく苦手。 それに追われて仕事することも嫌だし、 お客様からコールバックが来るなどの外部要因で 自分の売り上げが変わることも多々ある営業の仕事の中で、 一定の行動量を求められることが凄く苦手。。。 「KPIを上げるために」振り返る時間が凄く嫌い。 正直、こなしたところで達成感ってあまり感じる性格ではなくて、 むしろ日々、目の前で起こっているイレギュラーな出来事やお客様の課題に対して 時間をかけ

          等身大の、素直な悩み。~仕事編~

          “学ぶ”の自分なりの定義

          昨日のシラップのライブや、友達の発信で言っていたこと。 「学ぶことが自分を豊かにする」 「自分を自由にするために学ぶ」 今の自分とは違う考えで、 でも“そうでありたい”と思って、ハッとさせられた。。 たくさん学んだ人間が、 優れているわけでも熟しているわけでも大人なわけでもない。 だけど私はどこかで、 考えて行動して学んで言語化して それをたくさんしている人の方が優れている って思って、 “人を能力・スキルで判断したくない”って思っていたのに、 “考える力”で、自分も他人

          “学ぶ”の自分なりの定義