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少し納得できた。 「仕事ができる人」=「人格を切り替えられる人」

田坂広志さんの「人は、誰もが「多重人格」」を読んで、
「人格を切り替えられる人になりたい」って素直に感じた。
その時に想像したのは、就活の時に就活イベントで出会った葵さん。
葵さんは、イベント運営会社の方と積極的に関わって場を盛り上げてくださって
“この方凄い…!”って感じたのを覚えてる…私もああなりたい。

半年前にこの本を読んだ時は、人格を使い分けるって
「本当の自分を押し殺している気がして嫌。」って思って
読み進めることが出来なかった。。
でも、鹿毛康司さんの潜在意識のお話や自分の知らない自分がいる事を知って、
私も、自分の多くの人格に気付いて
それをしなやかに使い分けられるようになりたいって感じた。。
本当の自分を押し殺すんじゃない。
色んな自分がいるという前提で、色んな自分を知って、色んな自分を使い分けるんだ。

そうしたら、今の仕事の、KPIをこなすのが苦手な自分も
少し楽に取り組めるようになるかも知れない。
自分の多くの可能性を信じたい。

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