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✍︎今思えば、な話

半年以上も前の話。

当時、地に足がついていなかった私は
用事を済ませた時に
何故か 良い結果が出ると思い込んで
神社を参拝しておみくじを引いた。

(そもそも 良い結果が出ると思い込んだ所に
問題があるんだけど。)

こんな風な感じだった為に、
だいぶあの時は浮き足立ってたと思う。

そんな当時の私が引いたおみくじには
簡単に言えば、

『現実を見なさい、目を覚ましなさい』
と書いてあった。

当然、浮き足立っていたから
「まあ、大丈夫だろう」と思って
そのまま浮き足立った日を過ごして来た。

ただ、ある事をキッカケに、
まさか…と思う事が起き、
私は 数日間ご飯も食べれないくらいに
落ち込んで、後悔した。

ある人から言わせれば、
占いやおみくじは 気休めなのかもしれない。
ただ、ただ…、
あの時、あのおみくじの内容を見て
少し 立ち止まって考えていれば…と、
今となっては遅いけど、後悔したりした。

何事も、気にし過ぎる事は
身体にも良くないと思うし、
必要以上の無理をするのは禁物。

20代前半頃までによくある
私は寝てない自慢や、
予定詰め込みまくりのスケジュールで
どれもおざなりになってしまうのは
時に 見苦しいと思う。

でも、
たとえ、どんな意見であっても
それが誰からの言葉であっても
その人の意見や忠告を聞き入れない事は
ダメなんだと思った。
地に足つけるって大切な事。

とある失敗や悲しみを
おみくじから学んだ話でした。

※あくまでも 当時の私の場合なので、
神社の紹介等は控えますが、
結婚式も行われる有名な神社です。

#私の教訓 #真面目な話 #営業職
#神社 #おみくじ #仕事メモ



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